◆流、今年から受験生

わずかな愛さえも
届かぬならば 私は何を信じて
いればいいのでしょう
涙流れて 時が過ぎ去り
それでもあなたは
ここにはこない
どうしても私を
信じてくれぬなら
私は自ら
この恋(文)を破るでしょう...

自分で書いた夢を 薔薇に込めて抱えました
消えた記憶のなかに 君の影も忘れました
今見えない、絵画の中で 君の声が 響きました 『違う』
冷めた君の姿を 抱きしめたの そっと
さよなら私の世界 あなたたちを壊しながら
消えてく絵空事を 夢見ていたの
今燃えてく 夢と共に 君の涙が 溶けるようだ...

まだ冬は続くけれど
君の笑顔だけは暖かい
この冬を大切にしてゆこう
初めて見た君の瞳から
とても暖かいもの感じた
嗚呼、最初から決まってたのかな
ふわり風が吹いてゆく
ふと見つめていたら
君にてが届きそうな気がして
あと少しの溝が埋まればいいのにな...

暑さにとかされ
凍えに震えて
それでも僕は 耳を塞ぎたくて
何もできないから
何も望んでないの
だから
耳を塞ぎたくて
目を覚まさないように
なにもきかなくて
何も見ないでいいように...

ポツリポツリ涙ひとつ
ポツリポツリ思い一つ
ひとつひとつ紡ぐ雨は、嗚呼
晴れないままで(ah)
あの時いえばよかったのに
あの時書けばよかったのに
まだまだわたしの心ではそれは重いの
ポツリポツリ思い一つ
ポツリポツリ心一つ
ひとつひとつ思う心は、嗚呼...

空色のアイス片手に
駆け出す夏の道
セミはもう休んでるけれど
私はまだ、楽しみきれてないんだ
歩くとそこに見えたものは
大好きなあの空
夏はまだまだおわらない
白色の綿菓子へと
夢見る夏の朝
風が優しくなでていくけど...

今日…私は、森に出掛けました。
ただ単に気分転換のためだったんだけど
そこで、最近その生き物を虐待するのが流行ってるのを思い出したんだ……
「おねぇーしゃん、ゆっくりできりゅ人？？」
あまりのかわいさに吐血しそうになったけどグッとこらえて
「できるよー」
と、満面の笑顔で言うと
安心しきった顔で
「...

傷音ウサ
＊ハロー、プラネット
否音コト
転生少女と転生少年
灯音フミ
深海少女
獏音サク
アンチクロロベンゼン
愚音フル
夜話ディセイブ...