森幻の投稿作品一覧
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「海の声」
騒めくこの街の 片隅で目を閉じて
荒ぶる音を消し 記憶を辿る
駆けてく時を止め 心の中漂う
懐かしいあの声 涙と共に
遥か遠いその海の
声を聴いて
青く輝く幻
この身を包まれて
愛したあの時も 全て黒く潰され...海の声_歌詞
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海の声
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「死に至る想い」
何も見えない この現世
黒く全てを潰す
愛を見つけた その幽世
だからこの身を捨てて
黄泉路を進む
愛よ届けと願うの
死にゆく光の中で
もう 消えない真実の愛
死に至るこの想い...死に至る想い_歌詞
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死に至る想い
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「聖戦」
神の祝福受け 産まれた子供たち
光に包まれ祈る アーメン
悪魔を滅ぼせと 戦う子供たち
命を奉げて祈る アーメン
ハレルヤ
祈りよ届け 心を消す為
殺せ 神の御名の下に
愛を無くし血を流し 戦う
一筋の悲しみの跡 残して...聖戦_歌詞
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聖戦
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「海辺の家」
二人で過ごしてた 海辺の家の中
暖炉の炎揺れる 影が揺れていた
暖かなその手で 私の肩を抱き
海を眺めたあの日 覚えていますか
流れた 時を刻む あなたとの写真
あの日の笑顔のままで
掠れた 思い出達 今も追いかけて
旅立つ あなたのもとへ
二人で笑ってた 海辺の家の中...海辺の家_歌詞
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海辺の家
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「輝く心」
薄れた 色の花咲く 大地
埋もれた 命の意味を探す
歪む世界切り裂いて
魅せろ 私の心
苦しみ囚われずその輝き
爆ぜろ 私の想い
遥かな未来へと
壊れた 小さなパズル 掴み
捻じれた 真理を超えて進む...輝く心_歌詞
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輝く心
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「風の行き先」
怯えた胸 届かぬ声 抱きしめ
孤独な涙を流した
ささやく風 聞こえる声 信じて
震える手を ただ伸ばすの
暗闇の中 行き先知らず 何も見えず俯く
温もり求め 彷徨い歩く 迷える子供の様
誰か見つけて
怯えた胸 かすれた声 上げても
騒めく世界に消されて...風の行き先_歌詞
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風の行き先
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「蝶の羽」
飛び立つ 腐海の奥へ
闇をその身に宿し
錆び付く 心の奥へ
蝶の羽を纏わせ羽ばたく
夜の中で 見つめた
鏡に映る 光 消えた目
血の跡
広がる 抱き付く様に
白く甘い心に...蝶の羽_歌詞
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蝶の羽
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「血塗られた口づけ」
今闇の中 深紅に染まる 手にした剣に
祈りを捧げ 誓いをたてる 血塗られた口づけを
壊れた故郷は
もう遠く 戻れぬ旅路を逝く
消える 命 抱きしめ
今闇の中 剣を振るう 力尽きるまで
輝く記憶 あの日の愛を 抱きしめ最後まで
闇の中 深紅に染まる 手にした剣に
祈りを捧げ 誓い...血塗られた口づけ_歌詞
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血塗られた口づけ
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「夏の夜の終わり」
踊れ 夏の夜の終わりまで
愛の想いよ
届け 君の心の奥まで
情熱のまま
暑い日差しが冷めてく
季節が変わりゆく 思い出残し
いつかは消える定めと
冷めた心はもう いらないの
踊れ 夏の夜の終わりまで...夏の夜の終わり_歌詞
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夏の夜の終わり
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「命の果て」
意味も無く生きてた 壊れゆく心
意味も無く愛した 貴方との時間
だから私を
殺して 壊して 全てを消して
そう 想いの意味 見付け出せる 命の果て
そこで輝く真実の愛を抱いて
光見る事なく 闇の中眠る
まどろみの中見た 朧げな姿
だから貴方を...命の果て_歌詞
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命の果て
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「白いドレス」
幼い頃に 憧れた
素敵な想い 叶える物語
白いドレスを着て踊るの
広い広い空の下で
風が優しく過ぎてく
夢の続き探して
輝く心 夢見てた
素敵な想い 叶える物語
いつか白馬の王子様が...白いドレス_歌詞
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白いドレス
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RUN!
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「氷の世界」
悲しみも寂しさも全て
凍てついた世界に封じられていた
だけどあの日から
ひび割れた氷の隙間溶かす様に
あなたがいた
壊れゆく 氷の世界を抜け出し
凍えてた 幼い心は赤く染まる
喜びも楽しさも全て
暖かな心見つけてくれたから...氷の世界_歌詞
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氷の世界
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「彼方へ」
進む先が見えない黒い夜
灯を点して 火を燃やして
朝日が包むこの街 見てた
伸ばした手には太陽
指先こぼれる光 それは
叶わぬ夢に 似ていた
光が 落ちても
いつも
描き続け求め続けてた...彼方へ_歌詞
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彼方へ
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黒いドレス
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「黒いドレス」
凍えていた 夜の寒さ
温もり 想い 消えて
冷えた身体 涙流し
目覚めない口づけを
私の想い受け止めて
踊り続けるの 黒いドレス着て
想い届くまで あなたの元まで
震えていた 閉じた未来
あなたの 心 消えて...黒いドレス_歌詞
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トラジックラブ