作詞と作曲(MIDI打込み+ギターとベース演奏)をやってます。 ※ギターとベースとドラムの経験が少々あり ※キーボード超まったり練習中 何もかもが自己流なのでいろいろすみません 万が一何かに使いたかったりご意見等ありましたらメッセージまたはツイッターにお気軽に~~ https://twitter.com/MiddletaM
プロフィールを見る投稿作品27作品
もっと見る-
触れ合うたびに かき乱されるよ
自分を守るため ケーブルを抜いた
純然たる思想 ここに敵はない
誰もはいれない 孤独の楽園
生きるために何かを捨てて
捨てるたびに少しずつ死んだ
こういう時にあなただったらどうする
こういう時の僕はそう
いつかが来るまで呼吸をしてる
自分で決めた答えだっていうのに...孤独の楽園-The garden of solitude-
-
狭い空を少しでも広くしたくなって
傘を畳んだ 雨が降ろうとも気にしない
今は進み続ける未知のサイトへ
いつまでも続いてるよ フラクタル想像days
迷路の様に張り巡らされたこの道は
どこで降りても見覚えがあるよ 明るく暗い場所
明日大事な人に会いに行こうよ
そんな空気感じてしまう雨に打たれると
今は...フラクタル想像days
-
あぁ今頃は皆さんよろしくしてるんだろうな
僕はまだここにいる 出口を探して
誰でもいいから出してよ
ここでは堂々巡りの物語
あいも変わらず傷つけあってる
想像するだけで嫌になる
なんでどうしていつからこうなった?
A.G.O.
ねぇ幸せな時間は足早に過ぎ去り
小さな足跡を僕の心に残した...A.G.O.
-
目に映るあの星はいつ光 途絶えた
今はないとしても ああ構わない
遠く思い馳せる
子どものころ空を見ていると
とても不思議な色を見つけた
図鑑をひいてその名を知った
その夜は幸せな眠りについた
それもそうだよ
誰もわるくない
どんな言葉も空虚に思える...stargazer
-
誰の世界にも映らず
ひとり朽ちていく
あの時もう少し勇気があったなら
きっとこうはならなくて
眩しいほどの太陽を
認めながら歩いていた
タイトロープ張り詰めた
塗り固めた姿形が毀れる
僕にまとう亡霊は嘲笑って囁く
「これが最後の瞬間なの?」...透明人間
-
片時も拭えない
そこかしこ漂う嫌なムード
あなたには解らない
そう死ぬまでこのままさ
誰が言ったのか今は修行
まだだまだだまだ堪えるんだ
だけどだけどもう失望
何もないままサヨナラ
いつでも どこでも
笑って余裕綽々...ペシミスティックサイボーグ
-
ただ生きてるだけ そんな日々だよ
夜とばりが下りて 絶望
もし堕ちた先で何か願っても
君のペーパーハートはぐしゃり
息が詰まる 解らない 苦しくて
ひたすらひたすらひたすらひたすら 問い質す
枷が外れ 膨らんだ
胸に巣食うこの悪魔を止めて
あぁ此れは
誰のため 人のため 君のため...少女、悪魔となるには
-
ふいに降りてきたよ
天才的リフ•フレーズ
そういうの夢見て
待ったけど来ない
誰も手をつけてない
オリジナル天啓を引きずり下ろすぞ
僕にはロックは訪れないから
僕にはロックがわからないから
胸に溜まる感情 本当は誰のもの?
抽象的力説 何一つ腑に落ちない...僕にはロックがわからない
-
遡ってみても すべて
取り返せない様なものだらけ
誰かが呼んでいるけど
今は 聞こえない
僕なりにやってきたつもりだけれど
解らない なんか眠い
どうでもいい もうどうでもいい
手が触れる そばにいる
憂鬱で心地の良い夢にいて
醒めれば何もかも 白く...白昼夢
-
毎日少しずつ欠けて
人に言えない気持ちで埋めた
息を切らして走っていたけど
休もうよ ここで
優しい人が壊れてしまう
悲しみに支配されていく
世界の端っこで
僕らは見ていた
花が散ったのを
涙ひとつも流さず...優しい人
-
劇場のなか
言葉は出ずに
離れる雑踏を
ここでただ見てた
あの人も来ていたけれど
帰って夜になればもう忘れてる
どこにいても
だれといても
居場所はないから
鳥のように空を舞う...Dream Theater
-
どこかにいる筈の君をまだ探して
誰も知らないところで
君は泣いているの?
一番望まない事態(こと)が二人を襲う
固くつないだ手は離され
どうしていたら起こらずに済んだの
どうしていれば未来は変わったの
これで終わりなんて夢のようだよ
信じたくないんだ
もういないなんて...lost
-
木漏れ日を浴びて影を踏む子よ
風が頬を撫で 目を細めてる
無邪気な気持ちは時に怖くて
信じることをやめそうになる
大声を出し走りたい
君と会ってから寂しいと思う
誰かの中に自分を探して僕らは生きる
それも今は心地いいな
つないだ手を確かめる
わかるんだ今は わかってるんだ...誰かの中に自分を探して僕らは生きる
-
ケーブルの向こう側
窓越しの2人は視線重ねて
まるで掌で踊らすように
電子の光と音で遊ぶ
遠い場所でただ眺めている
気高き色の 名もなき花を
切り抜いた瞬間から
漂うはどんな香りか知り得ない
だけど頼りなく揺れる時は
あまりにも完全だと感じる...holo
-
火花が光り 飛び立とうとするけど
ロケットは未だ重力には抗えない
焦るな たとえ先に空に行かれても
焦るな たとえ先に月に立たれても
何もせず ただココにいる訳じゃないよ
そういう訳じゃない
でも期待をされる度に
心がざわつくんだ
あらゆることから逃げたくなるんだ
それでも僕らいずれやるんだ...スプートニクショック!
-
空想だけを寄る方にして
もう袋小路 閉じ込められ
愛された記憶を喪くし僕は繰り返す
「こういうものだ」と
幸福を信じられないみんな
仲間たち この指止まれ さぁ
悲しみの海に飲まれずに浮かぶには
何から信じるべきなの?
僕たちのクオリア
未だ疎通は果たせず...Our Qualia