MidLusterの投稿作品一覧

言えない癒えない傷痕を抱えてもさ
飛べない飛べない仕舞ったままで生きてるんだ
どうしてどうして君には毒でしかないのに
懐かしいドアの外の知らない空気
人間なんて誰も同じ息を吸って
また吐いて無様に真似すんだ　そうだ
地を這う生活が僕を食い繋ぐから
もう何も考えず今日も　笑う
なんでもいいけどどうでも...

一か八かで生まれた生命　届かない声明
自称最下位となる運命　避けていく言明
二度と間違えるべきじゃない　残りない人生
自ら刃を向けた証明　懲りてない小生
あなたのことなんか考えちゃいません。
それだけの電力どこかでください。
それでもまだ構ってくるのならば
大ダメージ食らわすぞ
あー痛い痛いtigh...

何も知らないままで生きていたかった
咄嗟の殴り合いでも許された
逃げることさえままならない場所だった
それなら誤魔化していけると思った
死ぬまでずっとここにいて
どうか
一切合切なんてったってイレイザーなの
あなたにはそう見えないでしょうが
モノクロが正しい気がしているの
遠心力で狂えその神経...

今日は寝るにはちょっと寒い
心地よさなんて求めてない
大嫌いなので眠れません
そんな資格は持ってないから
青い空から滴る雨
こっち見ないでと告げられて
傘は差さないで家路につく
そんな日が続けばいいな
透過しちゃった感情なんてないのに
誰も期待しなかった運命とかあるの？...

相対の感情と突き刺した憧憬に
見覚えない花束敷き詰めて
こっから消えないように細心の注意を払っても生きそびれていくんです
大体の後悔は僕にだけに原因が所在していることになっているので
少々のスパイスの配合を間違えてもちっとも責められなんてしないんです
僕には味がないからおままごとでもしましょうね
時...

君が僕と出会った日のこと
君が僕を殺してくれたこと
笑えてくるでしょ
笑ってくれよな
君が欲しかった物の全て
僕には用意できないけれど
こんなもんだ
これが僕なんだ
よろしくね
どんな細かな感情も　全部全部分かってたよ...

夕暮れ空の　少しだけの星空に
笑われたんだ　そんなことにしていた
誰も知るはずない僕の在処
小さな泡になり消えてった
冷え切った空は嫌いみたい
少しだけ寂しいかな
あの一等星が　闇に溶けては見つかんないや
そこに染まった心に　気付かないで居たいから
時間が流れていく　願い事も思い出せないや
僕が手に...

蔓延る回路　に　潰れた退路　逃さず仕留めてくだしゃんせ
私の中を流れる赤色　濾過せず　そう　綺麗なままで
私の心看ないでくれ
私の事ほっといて　どこまでも置いてって
あなたには私の苦悩なんてなんも分かんないよ。
「これが限界」なんだって　他人には分かんないよって
これからもどうか邪魔しないでね。
蔓...

最低なんて言ったって　私は何にも変わらない
あなたも何にも変わらないし　知らない人だって変わらない
今日こそ何か変わるかもしれないと歪な期待抱いてみても
私はギリギリを保つの　きっと明日も保ってるの
私の死因なんて　私の生因なんて
スパっと切って終わりますか　ねえねえちょっと違わない？
もっと適当で...