拙いながらも、のんびりまったり感じたことを綴っていきます。 素敵な言葉を綴る方々に憧れています。 言葉って難しいなぁと感じる日々です。 ある意味日常のメモ帳のようなものです。 思ったままに綴っていくので増えたり減ったり変わったりするかもしれません。
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今日もこの廊下を歩く 昨日も歩いたこの道
今日はキラキラと天気が良い 昨日は傘が必要だった
顔を覗かせると笑顔がこぼれる
手をつないでかすれた声に耳を傾ける
「約束ね」と差し出された指に
自分の指を伸ばすことを躊躇った
この手を差し出す私は正直者か嘘つきか
１番の笑顔で そっと 指切った
今日もこの...無題2
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この手の中には小さな箱
その中には小さなオルゴール
素朴な音色が気に入ったんだ
目の前には同じオルゴール
見た目は何も変わらないけど
優しい音色に心が惹かれるんだ
この手にないものはやっぱり欲しいな
憧れと羨ましさが先走るから
そんなままじゃいけないと思って探すの
そんな私の手の中にあるものを...無題
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ふわふわ もふもふ
おおきなわたあめ
たべられるのかな？
すきとおるようなまっさおなそら
うみとおなじあおいろだけど
ちょっとちがうあおいろにみえるんだ
「たべてもあまくないよ」
おかあさんはいうんだ
さとうがはいってないからかな？
すきとおるようなまっさおなそら...あの日のなつ
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いつも背伸びして見つめていた指先
その先に見えるのは音を奏でるモノクロ
くるくると器用に動く指先
キラキラと輝くぼくの瞳
お姉ちゃんの笑顔が忘れられない
鳴り響くその音に魅せられて
茶色の椅子に座ることが嬉しくて
手を伸ばせばたどり着ける
それがぼくの君の最初の出会い
楽しい音 悲しい音...はじまりの音