まいど ぼくです 「なげは」です 作詞を主として徒然と文章書きをしている駄猫です 何卒宜しくお願いいたします
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身体の 芯まで触れる
零れる 空の涙
見上げて誤魔化す 胸の中
本当の貴方を
不規則に ただ過ぎて行く
重ねた 思い出に
甘えられずに 与えられずに
落とした影を 追いかけた
辿った灯りも 夜の中
私を偽り 身体を閉じる...迷響詩酔α
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貴方の為にと
唄った歌は
茜の空へと
溶けてしまって
誰かの為にと
放った音も
誰かの心に
溶けてしまった
小さな部屋に
一つ また一つと 集まり...夕焼けに染まる景色で
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描いた弧を結んで
そのまま指に繋ぐ
伸ばす手 今もまだ届かず
約束交わしたなら
最後は泣かぬように
幸せ感じ結ばれたい
貴方と
唄う貴方 笑う私
二つ踊る音がぽろぽろ
oooo ooooo...(仮)
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ooooo ooooo
ooooo ooooooo
ooooo ooooo
oooooo oooo
ooo oooo
ooo oooooo
ooo ooooo
ooo ooo ooo ooo ooooo
一つ咲いて 先駆ける
注ぐ 光に紛れながらも...さくらめいさい
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再び貴方に会えた
余韻の錯覚抱いて
消せない二人のその距離は
明らかな透明
声届き幸せ吐ける
触れてはいけない
叶えられずに
奏でられずに
月夜はゆっくり笑うだけ
貴方を想った愛の唄...迷響詩酔
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悲願花
赤く頬さえ染めていた頃もあったけれど
きっとそれを懐古する事もなくなるでしょう
這いつくばって見上げていたのは時の経過
まるで黒い灯りさえも見惚れてしまうほど
さあさあ泡沫を辿ってみましょう
瑠璃の空に隠れたものは何だったでしょうか
隣り合った唄は幸運のつぼみの環
鏡に映った真実の瞳は呟いた...和鳳集 其弐
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花火は閃光のように
遠くある灯りに見惚れ
胸に宿る想いを握る
伝わる事の許されない間隔は
瞼の軽やかさを忘れる
触れられはしないその距離
幾度となく伸ばされた手も
朧の月夜に隠されて泡沫
微笑みは欠片でも眩しかった
星が遊ぶ遥かに...和鳳集
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粗かに逆
飽きしは御頭
雨は 同じ間
「痕」の字切り句
負い沙汰 沸きすぐ散る
兎 凝る句 凝る苦
蒼と天
当てた差を否か痣
枝編む咲く手間
御産む顔何す...空耳
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最初の吐息を漏らしたその泣き顔
長く永くその声を待ち侘びていた
それは本当にとても永い時間
身の内に宿る魂に命を投じ
そして辿り着いたここは幸福の場所
私はずっとそう思っているでしょう
その日は誰よりも何よりも記念日
きっと誰よりも咲かせるでしょうその笑顔
今一度その日の気持ちを思い出し改め
それで...母声
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[I need you... You lead me...]
hello!
was borned with music
hello!
was borned for you
Let's singing!
music for you
you feel my feelings?
song for you
...My-Mas