たいこ

浅き夢見し、酔いもせず
刻み付けたのは　あなたが辿るあの日々の記憶
苦し気な目が　試す様に綴った
立ち止まっては　振り返っては
忘れない様指を絡ませた
苦し紛れの　笑った顔が
今更になり惨めにさせる
いつまでも叶わないなら
せめてあなたに幸せな唄を
いつまでも夢見ていたい...

STELLA
空からこぼれた小さな光が
手のひらにおちた
失った物も　手に入った物も
抱きしめてあげる
何度でも輝く　いつまでも届く
暗い空だってそうきっと　照らせる
教えてよ　shootin' stars
溢れる星の中でなら
★（溢れる、ができれば三文字へと言うことでしたが...

STELLA
目に入った海は幻じゃなくて
確かに見えてた
失った物も手に入った物も
抱き締めてあげる
何度でも輝くいつまでも届く
暗い空だってそうきっと照らせる
教えてShootin' stars
溢れる星の中でなら
同じように光り続けて...

やさしいきもち
夕暮れの帰り道
同じ景色が揺れる
赤く染まる街並み
風は少しつめたい
同じ二十四時間
明日もね変わらない
だけど期待膨らむ
胸の鼓動止まない
フェンスの上を...

弾かれ落ちてった涙の雫
どれほど自分が嫌になれば良いの
音も無く落ちてったあの雨の雫
何を好きでいられたら救われてたの
『アナタハワタシデボクハアナタ』
縛られてもいない心臓がドクリ
崩れてく輪郭もう耐えきれない
離れたチェリーが地に落ちて行くように