自分なりに作詞してます。
プロフィールを見る投稿作品25作品
もっと見る-
A
夢を見たんだ あの日の僕らの
怠い体起こして ため息を吐くの
こうなるのは分かっていたの
ただぬるま湯に浸かっていたかっただけ
B
煙草はベランダで吸ってとか
食器はすぐに片付けてとか
君にたくさん迷惑かけていたね
後悔したってもうどうにもならないのに...【曲募集中】恋の微熱
-
【サビ】
生きる事が辛くなっても
また死にたくなっても
君の泣く顔が思い浮かぶと
また死ねなくなる
【A】
たとえ今は辛い事ばかりでも
明日は誰にも分かりゃしないよ
あと少しまだ少し
生きてみれば...【曲募集中】生と死の狭間で君と
-
A
闇に染まる午前二時
学校に一人忍び込んで
誰にも言えない
秘密の実験をしよう
B
ベッドに横たわる少女は
まだ目を醒まさない
サ
寂れた旧校舎の奧の...【曲募集中】実験室
-
S
貴方への想いが
消えないように
胸に仕舞ってしまおう
届かない想いが
消えないように
鍵をかけよう
A
夕日の差し込む教室で
お別れのキスをする...過ぎ去った日々を忘れぬように
-
春の陽射しさす教室の隅で
一人絵を描く君を見た
キャンバスに向かう君の横顔は
どこか儚く寂しげだった
掠れた絵筆の先みたいな
ささくれが心を刺すよ
パレットの橙のような
夕陽暮れてゆく
溢れそうな感情達を
失くさぬように 失くさぬように...【曲募集中】あの日の橙
-
怖くないから大丈夫
優しい人達だから大丈夫
そんな言葉だけで簡単に
話しかけれたら苦労しないよな
いつも周りの視線が気になって
どう思われてるのかが怖くって
良い人を必死に装って
自分を必死に殺してた
いっそこの世界に僕一人
取り残されたら楽なのかな...【曲募集中】人見知り
-
君の寝惚けてるような顔も
ぴょんとはねた寝癖も
愛おしくって微笑んだら
君も恥ずかしそうに笑った
天気予報じゃ今日は雨で
テレビの占いじゃ最下位で
嫌になっちゃうような日でも
時間は止まっちゃくれないよ
今より先の事は
誰にも分かりはしないから...【曲募集中】あめふり
-
A
死にたい 消えたい
いつの間にか口癖になってた
生きたい 変わりたい
いつの間にか思えなくなってた
B
この世界は僕が居なくても
何も変わる事は無い
そんな事を考えながら
僕はカッターナイフを...カッターナイフと紅い手首【作曲募集中】
-
A
星が瞬く空見上げて
両手広げてみる
すると一筋の流れ星が
綺麗な放物線描く
B
将来の夢と呼べるものは
今の僕には何もないけど
せめて寝てる時ぐらい
僕にも夢を見させてよ...銀河鉄道に乗って
-
【A】
この世界の中で僕は
ちっぽけなものにすぎなくて
いてもいなくても何も変わらない
【B】
まるで僕は透明人間
何の為に生まれてきたんだろう
今始めよう この世界に
生まれてきた存在証明を
【サビ】...証明自傷【作曲募集中】
-
桜舞い散る季節に
君と出会い
あれからいくつか
時を重ね
色んな事を
乗り越えたり
思い出もたくさん
重ねたね
笑い転げたり
泣き崩れたり...桜の季節
-
今日もテレビのニュースでは
暗い話題ばかり流れてて
今日もこの国のどこかで誰かが
自ら命を絶ったらしい
この世界はいつの間にか
正直者が馬鹿を見ていて
正直者の彼女に
黒い言葉の刃が突き刺さったんだ
言葉で人を傷付けるなら
言葉で人を殺せるのなら...World Purge
-
寒いねってぽつり
君が呟いた
僕もそうだねって
返したら
君は少し微笑んでいた
吐いた息は白くふわり
空気に触れて揺らめいた
まるで僕の君に対する
想いみたいだなと笑みがこぼれた
ひらひらと舞う雪みたいに...雪の日
-
揺れる 水面
ぼんやり 眺めていた
果てない 水平線
どこまで 続いてるの
季節外れの海は
どこか寂しげで
それはまるで僕の
心の中みたいで
ゆらゆら揺れる 僕の想いは
行き着く場所を探して...水平線にて
-
暗い 部屋の隅で
僕は 独りで泣いていた
こんな はずじゃないと
思いながら 泣いていた
いつの間にか 僕は独りで
周りには 誰も居なくて
僕が何をしたと言うの
いったい何を したと言うの
理不尽で 最低な
こんな世界に生まれてきた...WORLD'S END
-
暗い 暗い 暗い夜道を
僕はただ独り歩いてる
誰に会うだとか
どこへ向かうでもなく
ただただ独り歩いてく
深い 深い 深い心の闇を
紛らわすように歩いてく
何も周りが見えなくて
決して足の届かない
暗く深い闇に溺れてく...Deep Darkness