坂永野ゆたの投稿作品一覧

面白くないことも
楽しくないことも
忘れてしまえばいいのに。
そこにいるはずなのに
目の前にはいなくて　遠い
夢...だったのかもしれない
はかなかったのかもしれない
元々存在しなかったのかもしれない
それは想像以上の長い夢
出られたら出たい...

踏みつけられても 耐えられるだけの強さを
傷つけられても めげない勇気を
離れても 繋がる想いを...
今 思い付く限りで 言った言葉
精一杯の言葉だったのだけど
君は気にしないかもしれない
出会えた軌跡は
奇跡でもなく必然でもない
偶然重なった状況で出会えた軌跡
それは 巡り合わせなのかもしれない...

君が好きな歌
口ずさんでみた
ひとりで寂しい時
君を思い浮かんで見るとき
そばにいる気がしたよ
ほら、ふたりで口ずさめば、
幸せなhumming
ほら、想いと想いが重なって
優しいhumming
重なるたびに愛しく感じる...

私のタロウはいつも私のお腹で寝ています
いつも気持ちよさそうに寝ています
だから私もネコのお腹で寝てみた
タロウの吐息
人間（私）よりも速い呼吸
喉をなでると気持ちよさそうに
ゴロゴロ鳴くんだ
たろうが私のほっぺをなめるんだ
私も気持ちよさそうに唸るんだ
どっちも寝心地よくなってき...

「久しぶりに星を見た気がします。
なんとか流星群ってやつみました。
流れ星　立て続けにみました。
ってか、星自体観るのは本当に久しぶりです。
星って本当にきれいですね。
すごく癒されます。
星が見れない都会は何に癒されるのでしょう？
青空もまともに見れなくて
灰色に混じった青い空で ...

君は、今どこに居る？
この空の向こう　君がいる大地に繋がってる
君はこの星を眺めているのだろうか？
一方的な片思いになりませんように......
どうしても君の顔が想い浮かばない時
どうしても寂しい時に言ってしまう
ただ　ただ　呟いてしまう
君はどうしているだろうか
星はダイヤモンドみたい
君の涙み...

「久しぶりに星を見た気がします。
なんとか流星群ってやつみました。
星自体みるなんて　本当に久しぶりです。
世界が狭く感じる　ねぇ？この街は
何に癒されてるのでしょう？」
そびえるビルに垣間見える灰色の空
それでも　次々に流れる星くずは
まるで私の涙のよう...
生きてる感じがしないのは　私の勘違い...

どうしてか　気づかずに
いつの間にか　辿りついた場所は
何もない　世界のどこかで
どうしたら　成れるのか
手探りで　探し求めてた
この世界で　生きていくには
僕には小さすぎて
待つしかない
運命だとしても
結果だけ求めるなら　何でもいいわけ？...

「そんな顔らしくないよ。悩みら聞くよ？」なんて
冗談まじりで言ってみるけど
笑いながら否定された
こんなタチだから
皮肉ってからかってみたけど...
ホントは　想像は大体出来てる
僕の心は　きっと
自分にじゃない　その笑顔に
踊らされてる 惑わされてる
先が見えなくても...