みるくいちごの投稿作品一覧

見事に晴れた　青い空
きらきら輝く太陽睨み　雨よ降れって呟いた
暑くなってきたんだもん　そろそろ雨の季節だし
ほら　全然問題ないでしょ？
嗚呼　雨が降る
じめじめするのは大嫌い
でも　楽しいこともその分あるの
しばらくして　雨が止んだら
大きなミズタマリ　とびこえて
きれいなきれいな大きい虹を探しに...

完璧を求める君　不完全な僕
ちょっと相性　悪いのかも？
君は全然　気づいてくれない
いっつも反対　いっつも違う
君が僕に　気づくのは何時？
僕は君と　常に反対で
君は僕と　常に対極だった
君が善なら　僕は悪
僕が空想的なら　君は現実的
ってことは　絶対的に...

何でもない　いつもの学校
つまんない　理科の時間
今日の授業は　天気図作成？
メンドいから　ヤなんだけど
最初に前線　書き込んだ
まあ…　いいカンジじゃん？
ちょっと隣を覗いてみる
えっ　もうそんなに進んだの？
もう　等圧線書いてるの？！
何でおんなじ学年なのに...

［Ａ］気まぐれに考えた　メロディー
戯れに書いた　詞をのせて
ちいさく　口ずさんでみた
この歌の名前？　「のんたいとる」だよ
この歌の歌詞？　そんなの気分次第さ
そんなの　決めちゃったら
つまんないじゃん
［Ｓ］歌詞もタイトルも　決めないで
「皆さんの　ご想像にお任せします。」
そしたら　ほら　落書...

［Ａ１］君は　元気なのかな
君は　何してるのかな
音信不通になって　大分経つね
ケータイくらい　持てばいいのに
筆無精なくせにさぁ…
せめて　電話くらいしてよ
［Ｓ１］君に届け　願い込めて
手紙を出した
だって住所　教えてくれなかったし
届くといいな　私からの...

［Ａ］君と居ると　どうしても
素直になれないんだ
大好きなのに　私の口から
でてくる言葉は　悪態ばかり
ホントは　愛してる、って　言ってくれる君に
同じ言葉を　返したいのに
［サビ］素直になれない僕は　何もない空に向けて
愛してる、って　呟いた
いつか君に　言えるといいな
笑って笑顔で　伝えたいな...

[A]ひとりのときに　溢れだす涙。
君と居ると　湧き出る想い。
波のように　高くなったり　低くなったり
雫のように　形が不安定で　崩れやすい
いろんな気持ち 想い 感情
波の間に見えたのは　たった一つの真実
[S]波の間の真実を　今、一つの
歌に変えよう
忘れないで　大切な思い出
忘れないように...

［サビ］今日でお別れだね
君は　どっかに行っちゃって
二度と　戻ってこないんだよね
よっぽど縁がなきゃ
二度と逢うこともないよね
バイバイ　さよなら
お元気で　なんて言ってやらない
おまえなんか　くたばっちゃえ
［Ａ］いい思い出がない　君との記憶
君は愛してるだなんて　言ったけど...

私は　この恋を叶えたいの
ねぇ　そのためには　どうしたらいいのかしら？
私は　そのために　何をすればいいのかしら？
「あの人は　どうすれば　振り向いてくれるの？」
私は鏡に問いかける
私が愛する　あの人は　他の女を見てばかり
「ねぇ、答えて」
鏡は黙ったまま　一つの林檎を映し出す
白雪姫の　毒林檎？...

暗い過去　深い闇
そこから抜け出せない「私」
そんな「私」　私は大嫌いで
私は　そんな自分との　決別を望んだ
西には　“魔女”という人が
悩めるものを　助けているらしい
行って　どうにか　してもらおう
私が「私」を　捨てるために
過去との決別　そのために
私は此処まで　やって来た...

また　雪が降ってきたよ
ちらちら降る雪見ていたら
なぜだか急に　悲しくなってきて
急いで布団に隠れたんだ
何でだろう　あんなに綺麗なのに
おかしいね
とても冷たいから？すぐ消えちゃうから？
だからかな　こんなキモチになるのは
窓をあければ　外は白銀の世界
真っ白な風景　耐えきれず...

ひらり　舞い降りる雪を見て
ちらり　キミのことが頭をよぎったよ
綺麗で儚い印象の　優しくて冷たいキミのこと
キミってよく　わからない
とても強いのに　とても脆くて
とても社交的に見えるけど　どこかで人を拒んでる
そのくせ心の奥底では　仲間を求めてるんだ
だけど僕以外　それを誰も知らないんだ
誰一人と...

狭い所で堂々　べたべたくっつく奴等
見ててホント　キモチワルイ
ねえ　ねえ！
アンタ達　タダデサエキモチワルイノニ
ベタベタクッツカナイデヨ
アンタラナンテ要ラナイノ　オマエラミンナ
ミンナ　ミンナ！！　ミンナ滅ンデシマエ！！！
心の中で毒づいて　意味もないのに作り笑い
楽しいことなんかひとつもあり...

嗚呼　此処は何処なのかしら
私は　何処に　居るのかしら
私は　此処で　何をすればいい
紅い　花びら　降り注ぐ
この丘のてっぺんで
私は　何かを　待ってるの
花と　一緒に　舞いながら
失ってしまった『何か』を　取り戻すまで
それまで　花と　舞い続けるわ
それまで　此処に　居続ける...

ボクは　ボクは　キミが好き
キミが笑う　それだけで
ボクは　幸せになれるよ
キミが　誰を想っていても
振り向いて　くれなかったとしても
ねえ　覚えてて　キミが　笑ってるときも
一人で　泣いてるときも
ボクは　キミを想ってる
キミは　ボクにとっての　太陽みたいな人
ボクを　温かい気持ちに　してくれる...

ねえ　気がついてる？
僕の気持ち　気づいてくれる？
ねえ　僕はね　君のこと大好きなんだよ？
知ってた？　知らなかったでしょ
いつまで経っても　いつまで待っても
一方通行な僕の想い
届け　君に
春風にのって
ねえ　まだダメなの？
僕の気持ち　届いてないの？...