拙いですが思ったことを 言葉にして並べています。 共感できる詩を書きたい。 頭がよろしくなく 思ったことをそのまま書くので 字数などおかしいですが 言っていただければ直すので 気軽にお声をかけていただければ 飛んで喜びます。
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おめでとう
その言葉が一番のプレゼントでしょう?
僕が生まれたこの日を
何年経っても祝ってくれる人がいる
一年巡ってまた新しい気持ちになって
僕は歩き出すんだ
年を重ねるごとに
背負うものも増えていく
毎年違う悩みや苦しみを抱え
喜びや楽しみを抱きしめている...生まれた日
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好きって言いよったい
黙って信じんね!
しつこか男はきらわれるばい
うちの気持ちば疑うと?
そがんと悲しすぎるやろ
ちょっとへたれなとことか
やぜらしかとこ含めて
あんたが好きばい
ねえ、言わんでも信じてよ
この世界でたったひとり好きな人...好きやけん。
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青空に舞う花びらに
そっと手を伸ばしてみた
ふとした瞬間思い出す
始まりの日を
誰も知らない教室で
交わした言葉はなんだったかな
鼓動が大きく早く打つのを感じ
期待と不安に胸がいっぱいだったね
きっとあの日の私より
今は少しだけ大人になっていて...思い出になるころ
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好きだとか嫌いだとか
問いただされることに疲れ
周りの目を気にしている
そんな自分に呆れていた
どうして僕のこの想いは認めらない
どうして君を好きだと言えない
少しだけ他の人と違う
そんな恋をしただけなのに
君が好きだよ、そう言えたら
どんなに幸せなことだろう...片想い
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ねぇ 覚えていますか
あの日 交わした約束
僕はずっと覚えているからね
あの日みた景色を今もね
忘れることなんてできない
朱に染まるあの空を
思い出してみてよ
あの頃の僕らきっと
ありがとうと呟いた
君の笑顔が...忘れないよ(仮)
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色とりどりの飴を並べて
どれがいいかしら?なんて
長く深く考えたわりに
口に抛れば噛み砕かれる
口いっぱいに広がる
甘い甘い加工された味に
満足できなくても
文句は言えないんじゃない?
ねえ、幸せの形なんて
周りが決めていいもんじゃないの...シアワセ
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もしも私がいなくなったときは
一粒だけ涙流したあと いつもみたいに笑って
空見上げてその青に何か言葉をください
きっと私と君が出逢ったのは偶然
でも二人近づいたのは必然だったんだ
今二人でいる温もりを幸せと思うんじゃなくて
二人過ごせたその時間が想い出として残ることを
何よりの宝物と信じていたいんで...大好きな笑顔で
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苦いコーヒーは君 白いミルクは僕
混ぜてみたら ほら案外美味しいのかも
大人の味だなんて笑う君を見返したくて
口にしたブラックはむせ返る程苦かった
それを君はバカだねとまた僕を子供扱い
ならば君はもう苦いだけの大人なの?
黒い君と白い僕を混ぜ合わせできるもの
ねえ、ちょっと 甘くないと飲めないよ
僕...カフェオレ
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レンズ越し 制服姿の僕たち
今日で終わりだね 僕は呟いた
寂しいねなんて 少し笑って
また会おうねなんて 少し泣いた
ありがとう、またね
簡単な言葉しか出なくて
悔しくて君の手を握った
長い長い道を これから歩く僕たちは
きっとこの日を忘れないだろう
暖かい春の日差しに 背中押す柔らかい風さえも...卒業