ピアプロバッジ
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星が降る夜星が降る夜
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空と海の境界線
星屑が描くアーチ
夜に咲く花は人知れず此処で眠ったまま
乾いた心を溶かすような
泡沫の夢を見れたら
そうしたら「また明日ね。」なんて言えたのに
巡る巡る
また周回軌道上
淡い光は心象風景に
最期の輝きを放った
流れてゆく 流れてゆく
静寂の黒を染めるように
永遠の刹那 塵となった
ミーティア ミーティア
どんな風に どんな風に
この想い伝えればいいのか
埋まらない距離がもどかしいんだ
サテライト サテライト
「...馬鹿。」
光と闇の悲しい物語
寄せて返す波音 そっと
砂浜に書いた字を攫った
空の彼方 星の彼方
語り紡がれたプロローグ
爪弾くライアー 遠く高く
オルフェウス オルフェウス
誰のために 誰のために
歌い続ければいいのか
心に穴が空いたようだ
リグレット リグレット
心の中 心の中
残ったのは君の影だった
星が降る夜 花束を手に
廻り廻る無数のどこかに君は居るんだろうな
最後に一つ 星に願いを 嗚呼、忘れないように取得日:2022/03/30
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ありがとう!ピアプロを10年間以上利用した
取得日:2020/09/10
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青に染まる旧線路沿い 街を抜けた
水平線浮かぶ青は高く
誰かが言ってたんだ ありきたりだって
五月蝿いな
数歩後ろ 不意に君の声
「やっと出来上がった曲なんだ」
片耳ずつのイヤホンにちょっと
照れ隠し笑いをした
近づくほどに遠ざかって
坂道の途中 振り返った
いつか見た夢の続き
君と同じ景色を見たいな
二人乗りの背中で
よく口ずさんでいた歌
凪いだ感情に 揺らぐ花一片
どうしてか心奪われたまま
嗚呼 君の歌も才能も
笑った顔も ずるいなぁ...
有象無象の類に埋もれる
何一つ進んでる感覚さえもないな
間違ってたっていいんだ
知らなくてもいいんだ
そんな訳にはいかないよな
確かに続く想いと
この先の不安が交差する
君の目には何が映る?
そんな葛藤には興味ないか
一人きり ギターを
かき鳴らしては繕った詩
True Endingの続きを綴るようだ
エンドロール 君の歌った歌
最後見せた涙の理由(わけ)
いつかどこかで聞かせて
切り取った現在(いま)も鮮明だ
傷一つないや
そんな理想に縋って願ったって
気味が悪いよ
上辺だけロールプレイ
笑えない話だ
あの歌の結末は?
「君でいいよ...君がいいな」
愛とか恋とかほんの一片
影二つ 青に染まってゆく
嗚呼 君の歌も才能も
笑った顔も ずるいなぁ...
継ぎ接ぎだらけの現状と裏腹に君は
その多くが悩んだ末の答えならば
そりゃそうか 僕はまた他人の所為にしてばかりで
逃げていただけ ねぇ
青に染まる情景に風が吹く
視界の中で君が歌ってた取得日:2019/09/11
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始まりの歌9曲目です
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32943793
さよならのかわりに この歌を
君の行く道を照らすように
上手く言えない だから
君に笑って手を振るよ
呟いた言葉はどうにも
うまく形にならない
閉じ込めてた本当の気持ち
もう分かってるつもりなのに
重ねた旋律 汽笛の合図
遠くまで響かせば
今ここが君のスタートライン
どこまでも続く空を見てた
描いていた景色は
まだ遠く霞んで見えるけど
さよならのかわりに この歌を
君の行く道を照らすように
上手く言えない だから
君に笑って手を振るよ
夢行きの切符はどこにも
有りはしないこと知ってる
探し求めた理想の欠片
どれもこれも埋まらないな
坂を登った先に広がる
遠くまで見渡せば
始まりの景色に君がいて
どこか遠く 願うは夢の向こう
沈む夕日
微かに伝う涙が見えた気がした
ある晴れた日に思いを馳せる
願わくば迷うことなかれ
歌うよ 君のために
響け 光差す方へ
暮れてゆく街の明かりに
鐘の音が重なり 世界は廻る
いつからか夢見た舞台
信じて 駆け上がれ
今ここが君のスタートライン
どこまでも続く空を見てた
描いていた景色は
まだ遠く霞んで見えるけど
さよならのかわりに この歌を
君の行く道を照らすように
上手く言えない だから
君に笑って手を振るよ
君は笑ってくれますか?取得日:2018/03/26
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ピアプロ本人確認を行った
取得日:2010/09/09