otera

半透明　半透明の君が一人微笑む頃に
月はまだ遠くで待ってる 寂しくて
まだ　まだ　まだ　まだ　月は遠い
誰かが傷付けたの？隠れた白い星屑
何処かに嵌まり込んだ　落ち込んだ
誰かに愛されてもすぐには分かないから
少しは気付いたでしょ？一人笑う
欠けたまま囁くの 魂が照らしている君の影を
まだ　まだ　ま...

今日の悲しいニュースもすぐに古い出来事よ
今夜街に現れる邪悪は心に潜む
どんな悪い出来事もすぐに忘れるべきなの？
こんな嘘つきだらけの星じゃ耐えられないわ
いつかは燃えて灰になる
正しいことは誰でも今は分からないこと
疲れたら一人転がって Rolling Rolling
浮かれてる頭振り飛ばす
Sa...

六割の人間　六割の人間
あなたの隣に住んでいる
この街で生きるあなたの未来に
興味など無くて　生きている
猫が鳴く
ねぇ　最後の時が来た
そうじゃないと言って欲しい
人前では完璧でしょ？
振り返ればゴミの山さ
目を逸らして通り過ぎる...

夏を扇いで冷やします
夏を扇いで冷まします
君を扇いで冷やしても
夏の暑さは知らぬ顔
風を扇いで凌ぎます
雨が流れて一休み
君を扇いで冷やしても
僕の心は蚊帳の外
かき氷溶けてくような
淡い時間は過ぎてゆく...

思い出すのは頭痛の続き
テレビ画面を片目で眺めているけど
そんなに興味もない毎日
タイムラインに流れていく
君の歌はパラレルワールド
明日の今は昨日と同じ
テレビ画面を片目で眺めて
何かに期待するほど真面目じゃないし
君の世界に流れていく
僕の歌はパラレルワールド...

寝てはイヤ そばにいさせて
世界にいさせて そばにいさせて