作品一覧
その他
オンガク
目に映るセカイは、ヘーボンそのもの つまんない現実平和として生きてます。 窓辺の席、前から2番目 何もないところを見つめている きっと違うセカイに生きていて 平行線のように重なることはないでしょう ヘーボンなセカイを人は言う 「それが平和だ」なんてね 窓辺の席、今日も変わらず 何もないと...
君にだけ見えるセカイ
a 教室の窓側、前から2番目の席 そこに座ってるキミ b 目が合うとドキッとするんだ 話したことはないけれど いつか、いつか、きっとね s それを恋だと言えるのならば 小さな想いよ届け...
それを恋だと言えるのならば。