環（たまき）の投稿作品一覧

S
今、風が道標となる
翼広げ さあ 君と共に行こう
A1
とめどなく 流れる時の中で 傷は増えるけど
少しずつ 絆、積み重ねては 君の優しさに触れた
B1
今更、過去の僕のこと 慰める歌はいらないよ
僕らが 探していたのは
明日、僕らの 背中を押す 言の葉 なんだ...

A1
衝突し合っては 摩耗する感覚
交差点に溢れる 人波は冷たい
僕達をけなした 汚い言葉たち
ありがとうおかげでさ 僕は強くなれた
B1
心の中 譲れないモノ (それが)
どこまででも 翔べる理由になるだろ
S1
空へ響かせて 僕らの夢はこんなもんじゃないんだと...

A
どんなに落ち込んでいても　太陽は昇るんだ
孤独をコーヒーに混ぜて　飲み干して誤魔化した
タバコの吸い殻が　路上で干からびてんだ
それでも見上げれば　あの空は美しい
B
群れを成した人々が
同じように動くこの世界
無意味だと感じたこともあった
だけど僕はまた　こうして　期待して...

A1
風が運ぶ歌は　どこか懐かしい感じ
本当の気持ちは　言えない少しもどかしいね
人混みでふわふわ　プランクトンみたいだね
その夢を　運ぶには　体は小さいな
B1
巡り巡る時よ止まれ　魔法なんて知らないけど
かみしめて　この一瞬　鼓動が止まらない
S1
ああ　ミステイク　天邪鬼　それでもいいじゃない...

晴れているね　青い空、見上げて　呟いてみた　独り言だよ
君がいないと　胸にぽっかり　空いた穴は塞がらない
ちっぽけな　ことですぐ　怒る僕　馬鹿だった
今更気が付いたんだよ
いつの間にか　離れていた手と手　交わす言葉も　ないはずなのに
伝えられない　歯がゆい想い　今もまだポケットの中
スモークとアスフ...

A1
火照る肌、果実の味
大地の上　風が踊る
傷跡は　癒えないまま
君の鼓動　覚えている
B1
見つめ合えば恍惚
独り泣いて陽炎
こちら側へおいで今
抱きしめてよ...

A1
リンゴにバナナにユーグレナ
今日も食べ過ぎちゃったんだ
なんでもないのに憂鬱だ
今日も溜めすぎちゃったんだ
A2
豆腐にトマトにチアシード
今日も食べすぎちゃったんだ
汚職に不倫に殺人と
今日も起きすぎちゃったんだ...

A1
眺める景色は小さくて
堂々巡り　そんな日常
それなら僕ら　地平線の
檻を壊して　外へ出ようか
B1
見えないものは見えないままで生きる
それじゃ　僕ら　つまらない
S1
まだ物足りないことだらけじゃない？...

A1
相合傘は好きじゃない
少し恥ずかしいから
さよならの声、好きじゃない
ちょっと寂しくなるから
B1
素直になれない変な気持ち
昔図鑑で見たような
歪な古代生物みたい
捻くれた私の恋...

A1
トラブル、未来が見えない
お願い助けて、プロパガンダ
足並みそろえて歩け
偏見だって承知の上で
B1
右へ倣え、右へ進め
お箸を持つ方の手を
何に使う　みんな同じ
自分のこと守るのさ...

A1
弾けたコーラの泡　茂った緑の中　日差しは君を照らした
気まぐれ　僕の言葉　やるだけやってみようか　延長線上に何かがある
B1
爽やかな風が吹き　僕の心は無重力状態
限界なんて　感じない　想像力
S1
夢を見たい　恋をしたい　楽しいコト　全部したい
やれる気がする　強い想い　その衝動、駆られてな...

A1
傷つき傷つけて生きて来たのかな
時には笑い合い、友情もできたのかな
この手でクシャクシャに丸めた紙切れ
ポケットの内側で今もまだ眠っている
B1
もし私が子猫だったら
愛など知らないのに
君の手の温もりが
愛しくて...

A1
大切なモノはなんだ？　正解はまだ見つからない
分からずにガムシャラに走る　それでもいいのさ
B1
靴はボロボロ、旅の途中、大きな夢を
笑われても笑い返せ　まだ終わってたまるか
S1
その情熱はあの空に届かない
なんてことを　一体誰が決めたというのさ
今、突き進め、その壁にぶち当たれ！...

足りないピースを探した
今日という刹那で　せいぜい生き残れるよう
呼吸する度　見知らぬ人の
陰口を吸う　僕の心
いつか黒く　染まってくなら
いっそ今捨ててしまえ
微かな夢と現
無理矢理　繋げてみた
神様　どうでしょうか？
残念　不正解でしょう...

青い地球で紡がれた奇跡
めくるめく世界へ
目覚まし時計、アラームを止めて
背伸びをしたら欠伸が　ふあーあ
タンスの中はヨリドリミドリで
何を着ようかな？エディアカラ
ショーウィンドウを覗く
ね、どんなの？どんなの？試着して
食べ歩きもして
好奇心旺盛なのよ、カンブリア...

トントン心の扉、ノックして入ってきた
昨日の自分が私に問いかける
「どうしてあなたの夢はそんなにも大きいのよ？」
「それは、あなたを超えて、明日を掴むためよ」
Shall we dance？　ガラスの靴は
タンタンタン　ステップ踏んだら
割れちゃった　それでも続く物語
また、想像以上のトラブル
だか...

（A1）
偉い人の言葉なんてクソクラエだと
世界に吠えてやれ、もっと抗ってやれ
（B1）
雑踏に押しつぶされた
プライドを笑う他人（ひと）の声
それでもいつか見返してやる
その日が来るまで待ってろよ
（S1）
鉄で出来た法則（ルール）を壊せ...

(A1)
古き時代は良かったなんて杓子定規じゃ語れず
かといって現在（いま）という時代、それはどんなものなの？掴めない
整然と並ぶ街灯、それは星を打ち消す光で
アンドロメダは泣いている　そんなこと誰も知らない
(B1)
鳴かぬなら殺してしまおう
胸に巣くったホトトギス
電脳が打ち出す答えは
ヒトヨヒ...

（A1）
偽りの言葉　考えてみる
アンビバレンス　息苦しい　僕を責めないでくれ
（A2）
ガラスの中　閉じ込めておこう
冷めた今日も　迫る明日も　汚い記憶も
（B1）
細い糸が千切れるように
存在意義が消えていくだけ
僕らは皆、狂った時計...

（A1）
強い光、灯して　シリウスに祈る
君の心、照らして　プロキオンに願う
（A2）
こんなハチャメチャな日も　明日に繋がる
寄せ集めの夢でも　綺麗な物語
（B1）
もっと遠く高く空へ響け
暗闇を切り裂く僕らの声
（S1）...

（A1）
モノクロームの景色、人の波
ガラスのように砕けそうな想いを抱えていた
明日（あした）になんて期待していないさ
叫び声は仮面の下しまい込んだ
（B1）
堕落していく　それが運命（さだめ）なら
誰かとも　歩めたかな
ほら道連れにしてあげるから
出来るものなら抱き締めてみな...

（イントロ）
あああああああ…
（A1）
エデンの果実、儚い夢
壊れた未来、烏有に帰す
剥がれた仮面、表と裏
リビドー、カルマ、罪と罰
（間奏？）
（あああああああ…）
（B１）...

（S1）
通り雨は涙に変わっていくだろう
滴が落ちる
（A1）
あのバス停から君は旅立った
見送る僕、無理して作った笑顔
（B1）
「さようなら」いつまでも
忘れられない君の声
（S2）...

（最初？）
君からのメール、また嬉しくて　なんて
どうでもいいことなの　そんなこと
文末、絵文字がほら可愛いの　なんて
どうでもいいことなの　そんなトコ
（A1）
意識しないで、今も君の優しい言葉
そんなの無理と、私、気づいているの
意識しないで、今も君の眩しい笑顔
そんなの無理と、既に分かっている...

（A1）
声を張り上げ喚いて
何が変わるというのか？
酷く歪んだペルソナ
既に手遅れじゃないか
掴む物は陽炎、
脆く壊れてしまった
僕は孤独に襲われ
今日も此処から逃げ出す
（B1）...

（A1）
砕けた夢、誰のせいだ
そんな言葉を呟いても
独り言を聞いてくれる　人は誰もいないのだろう
（B1）
焦燥、衝動、歪んだ妄想が
この胸に深く突き刺さる
希望の光はあまりにも脆くて
暗闇の中に消えていく
（S1）...

（S1）
セカイを変えろ！　くるくる回る想いの欠片
トロコフォア、明日とリンク　バリケードを　ぶち壊して
（A1）
物理法則破って
価値観なんて失った
深い　深い　私の闇
綺麗なライトで照らして
夜も朝も昼も
夕方も関係ないから...

（A）
夕日とメランコリー　私の胸にくっついた
失うことを恐れ　踏み出せないまま
ベンチに腰を掛けて　いろいろ抱え込んでいた
深いこの愛情も、その恥ずかしさも
（B）
隣に君が居て
ふわふわする心
（S）
オレンジの世界、とても眩しくて...

（A1）
ラベンダー、シロツメクサ、サクラ、ツツジ、スミレ、ツバキ
君が好きな花は何？　大事な物は何？
（B1）
長い雨が止んだら　虹が見えるよ
そろそろ涙を拭こうよ　空を見上げてさ
（S1）
花のように笑おう　君の笑顔がいつか　誰かを幸せにすると信じて
花のように笑おう　君の努力はいつか　この世界...

（A1）
遥か彼方まで続くこの大地
蒼穹を裂いて飛んでいく赤い鳥
(セリフ）
「君は僕を許さないだろう。それでも、あの頃の美しい面影だけはずっと残っていてほしい。僕はそんな想いを赤い鳥に託した。」
（B1）
灯、明日への祈り　激しい鼓動　重ねた過去
その全てを身に纏って風に逆らう命
（S1）
不死鳥...