結木みお

A
形のない
壊れていった
心の数
もう笑えない
B
傷ついても
泣いて泣いて
あなたの名を
叫び続けた...

美しきこの春に目覚めた　両手に降り注ぐ櫻の花

儚い一瞬(ひととき)の強き姿　永久(えいえん)にこの瞳(め)に焼き付けたい

季節は移ろい　音り(たより)が届いて
風に舞う落花の　仄かな(ほのかな)温もり
振り返ると思い出すね　手を取り歩いた
あの櫻の木の下には　変わらない想いが
美しきこの春に目覚...

A
独りぼっちに気づいてた　もっと「わたし」を見てほしい
そんな寂しい願い事　いつかあなたは見てくれる？


B

代償は「わたし」の心でいい…
　夢にまで見ていたあなたを

冷たい涙が流れるだけで　何もできない…　溜息が 


サビ

変わらない繰り返す日常　ここから逃げ出したい…

遠ざかるあな...

A
独りぼっちに気づいてた　もっと「わたし」を見てほしい
そんな寂しい願い事　いつかあなたは見てくれる？


B

代償は「わたし」の心でいい…
　夢にまで見ていたあなたを

冷たい涙が流れるだけで　何もできない…　溜息が 


サビ

変わらない繰り返す日常　ここから逃げ出したい…

遠ざかるあな...

サビ
壊れた時計と私たち
モドレナイ
今は　凍りついたアイとウソでうまく笑ってる
A
お揃いのリングして歩く道
「ひとりにしないで」と呟く
「そばにいるよ」あなたとの約束
想い　隠さずに伝えた
B...

A
巡り逢って幾年(いくとせ)過ぎて
恋が愛に変わる頃には
どれだけ喧嘩をしたのかな？
何度涙を流したのかな？
B
今煌めくキミの瞳に
どうぞshiny colors
A2
手を繋ぐのはどうも苦手...

A
神々に創られた
虚構の箱庭
俯いた　影たちに
侵食されてゆく
いくつの足枷を
私は引き摺って
真実は　まだ遠い
偽りない思いは
B...

イントロ
A
雪と氷だけの9
真っ白な世界で8
待ち望んだ未来(あす)8
思いは抱きしめたまま11
冷えていく体温10
凍えた心は8
闇色に溶けて8
誰の声も聞こえない11...

A
どんな夢を　温かな未来を見た
光が差し込む
暗く冷えた　世界を明るく照らす
そんな希望の光
B
大好きな音色
穏やかな　春の香り
思い出のオルゴール
あの頃の　君と出会った...

A
孤独なPersona(仮面)　皆、身を包み
夜に溶け込む　名も知らぬ誰か
失うことは　慣れてしまった
涙は枯れて　それでも生きている
B
鏡に映るアナタは誰なの
Tragedia(悲劇)の衣装(ドレス)を纏い
Etapa(舞台)で私を呼ぶ声がする
静かに幕が上がって...

A1
届くはずのない太陽に
幾度となく手を伸ばした
掴んだシアワセ　今はなく
無機質な空間だけ
B1
君の香りが僕を惑わせた
君のすべてが僕を狂わせ
灰となって散りゆく運命
心躍った過去を思い...

Aメロ
出会った瞬間(トキ)から　胸の鼓動(オト)が止まらない
貴方を見ていた　名も無い花に　ただ気づいて
Bメロ
強く澄んだ瞳に　追いつきたいと
儚い恋心が
忘れていた記憶(コト)目覚めた　そう
サビ1
もっともっと熱くなって　切ない恋舞いそう♪
ずっとずっと時を駆けて賭けてーカケテー　闘う戦争の...

Aメロ
出会った瞬間(トキ)から　胸の鼓動(オト)が止まらない
貴方を見ていた　名も無い花に　ただ気づいて
Bメロ
強く澄んだ瞳に　追いつきたいと
儚い恋心が
忘れていた記憶(コト)目覚めた　そう
サビ1
もっともっと熱くなって　切ない恋舞いそう♪
ずっとずっと時を駆けて賭けてーカケテー　闘う戦争の...

A
例えば　君の手が　冷たく凍りついても
すぐそばにいられるだけで満たされていた
B
夢幻(ゆめまぼろし)　ここには誰も
理想だけを並べて
C
やがて見つけた面影　現れては消える
足跡巡り　迷い　どこかへ
サビ...

A
例えば　君の手が　冷たく凍りついても
すぐそばにいられるだけで満たされていた
B
夢幻(ゆめまぼろし)　ここには誰も
理想だけを並べて
C
やがて見つけた面影　現れては消える
足跡巡り　迷い　どこかへ
サビ...

サビ
いつか見たあの夢を
季節が過ぎ去ったとしても
僕らは覚えている
心のどこかに忘れた宝物
Aメロ
都会のビルに隠れて
俯いて生きている
君と語り合った未来
色褪せた過去のよう...