作詞というものはまったくの初心者です。 偶然知ったVOCALOIDの世界に強烈な刺激を受け続けて 必死に言葉をつむいでいます。 いつか自分の詞が歌になり一個の作品になることを夢見て・・・ 好きなボカロ神曲・・夕日坂 ハロー・プラネット ワンダーラスト サイハテ メルト NEL
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a)君はまるでモスキート
僕の心を惑わせる
そう、まるでモスキート
僕の心をイラつかす
君のささやく 歌声で
僕は眠れぬ夜を過ごす
君がキスした 刻印が
僕の身体を苦しめる
君は気まぐれ モスキート...モスキート・エンジェル
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A)君はわかるかな
君の命を知ったとき
どれだけうれしかったか
君はわかるかな
君の鼓動を聞いたとき
どれだけすてきな音だったか
君はわかるかな
君の影を見たときに
どれだけ愛(いと)しかったか
S)君はどんな顔をしているのかな...もうすぐ生まれ来る君へ
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A 恋しくて 愛しくて
切なくて 苦しくて
乱されて 焦(じ)れて
Ah- 恋心 炉に融ける
想うほど 心壊れ
見るほどに 心乱れ
知るほどに 心焦れて
救い求め 手を伸ばす
信じても 裏切られ
愛しても 報いなく...恋愛溶融炉
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この世界は 言葉、音そして歌の洪水
いずれ失われる世界とわかっているのに
言葉は降り
歌は響き
歌姫は叫ぶ
言葉と歌の洪水のなか
すくわれるのは 一握の砂
歌われぬ言葉は 灰になり
届かぬ歌は 宙に散り...ロストワールド
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きらきらと光る星
思い出す 二人で歩いた夜
いつまでも 変わらないと 疑いもなく
信じていた あの日
星は巡り 名を変えるように
僕らも すこしづつ変わっていく
そのことに 気づかずに 笑っていた
二人の間の壁は とても心地よくて
壊す気にもなれないまま
超えられもしないまま...二人の壁
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「桜の雪」
桜の花よ、時間を戻して
雪になって、私を冬につれていって
ひらひらおちる 桜の花 心を惑わせる
ふきぬける風 私の想い ざわつかす
花の向こうに 見えた幻
手を伸ばせば つかまえられる気がした
花の迷路 私は迷う
振り返れば あの日の私
春は嫌い、別れの季節だから・・...桜の雪
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「神は死んだ」 昔の人は書いたわ
神の無い世界のミューズに何の意味があるの?
私に願わないで 私は女神じゃない
私を見つめないで 私は救ってあげられない
「現実はすべて夢幻(ユメマボロシ)」 人は言うわ
すべてが夢なら 私はリアルなの?
私に微笑まないで 私はそこにいない
私を夢見ないで 私はただの...I'm not