癒華

小さな焔を消さないように
手を取りあって進もう
時間の経過とともに
儚き命が失われてゆく
大切な人の安否を求めて
夜の恐怖と立ち向かい
大地と海の恐怖から
逃げ、戸惑う人々の
救いを求める声がする
「助けたい」と願う人...

今日でサヨナラ。
今日で卒業。
一期一会
でも、寂しい。
明日は会えない。
今日で最後。
一期一会
だけどやっぱり。
君とはなれる。
遠くに離れる。...

今　旅立つときが来た。
新しい自分の未来を手に入れるため。
「夢」を「現実」に変えるための
第一歩を踏み出そう。
人から与えられた道じゃない
自分で決めたこの道を
まっすぐに進んでいくために
この足でこの道を踏みしめて…
別れと出会いの繰り返しの人生。
別れがあるからこそ出会いがある。...

ふと　気が付くといつも考えてる。
いつも輝いている君。
手が届かなくなりそうで怖くなってくる。
その優しい瞳　何度人を助けたのだろう…。
君の笑顔を見ただけで人々は
心のモヤモヤが取れていく。
でも、それを「僕だけに向けて」なんて
思っちゃいけないんだよね。
でもイヤなんだ。
君とだけの世界を創りた...

桜のハナビラ　舞う中で
君を見たのは　もうずっと前で
今じゃもう　大人になって
「可愛い」が「綺麗」に
なっているのかな？
君と帰ったあの桜並木
今も綺麗に咲いているよ
でも僕はなるだけ
見ないようにしている...