タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（10）

言いたいことも言えないな
こんな世の中じゃ 窮屈だな
雑なプロパガンダ ばっか
厭いて憂いてちゃ 文句ばっか
垂れ流された 隠された
悪意煽っては 糾弾かい
もはや様式美だ 明日は我が身
怯えては 逃げてばっか
面倒だって知らないやって
放りっぱなしさ...

舞った桜は唐突に
頬の色まで染めあげ
震える小さなこの胸が
満開の春になる
そっと降る降る恋の雨
募る想いは隠して
相合傘そのお相手に
涙が千切れて落ちてくの
もっと綺麗なら良かったのに
なんて...

不意に届く手紙を　楽しみに待つ
幼く可愛らしい　少女だった日
封を開ける期待が　いつからかしら
虚しく感じられて　文字が滑ってゆく
街の景色　あの丘の鐘
何一つ　変わってはいないの
ただあなたが私の　隣にはいないだけよ
変わることは　ないと信じてた
遠い日の　白い花のリング
時の風に晒され　花びらな...

【A】
闇の向こうへと　この手を伸ばした
ほんの　一欠片でも　　
淡く優しい　記憶の破片を
拾い　集めたくて
【B】
思い出
触れた指の先から
黒く染まって血が流れるの
拒まれ...

【A】
飛び出せ　世界へ
遥か　広き　蒼空

貫け　想いよ
遥か　雲を　超えてゆけ
【B】
透明な願い
いつか　翼へとかわるから
【S】...

【さよならの雪景色】
A
風に冷たさが　混ざりこむ季節
あなたの笑顔に　寂しくなったの
A
繋いだその手を　通して伝わる
二人いつの間に　すれ違ってたの
B
好きだよ　好きだよ
あなたが　誰より...

【どうして】
イントロ（？）
何のため　僕等　生まれてきたのか
A
誰かへと　送る言葉は　さよなら
もう二度と　訪れはしない未来
A
幸せに　包まれた　記憶なんて
破壊の音と　共に　消えてゆく
B...

柔らかいその手　触れた時から
僕たち独りじゃ　なくなったんだ
だから
楽しくて零れる笑顔も
時々してしまう喧嘩も
分かちあいたいんだよ
一生　一緒にいるよ
生きる早さ　違っても
君と出会える奇跡（こと）を
僕は...

『ties memories』
A
穏やかな　空気に
見上げれば　飛行機雲
弾む音　響き
舞い踊る　水しずく　
B
陽だまりで　振り返る君
泣きたいくらいに　大切なひと
何よりも　守ってゆきたい...

【偲夜花　しよばな】
貴方じゃなくちゃ
心にさみしい　
穴が空くもんだから
接吻（くちづけ）交わして
全て捧げたわ
なのに　現し世では・・・
朧月さえ
二人を暴きます
このまま闇へと溶けましょか...