朔月

生きる世界が 違うだなんて
そんなもので 諦めたくない
敵対しても 僕は好きだよ
風が呼んだ 崩れ去る音
“イキルタメニハ ケガレナイト”
そんなワタシでも キミは変わらず 好きでいてくれたんだね
だから “私”も飛び越えよう
本当の ボクを知ったら キミは離れていく
そんなネガティブ思考 吹っ飛ば...

桜の咲く春に 貴方と出会えたら
震えてる手をそっと 繋げてあげられる？
あの日の空は まだ遠くて 届かないんだ 君にはまだ
僕の目はずっと 君をとらえ 離さないんだ
分かってる それでも その声を聞いて 僕は分かったんだ 君で満たされてく
桜を見たら 私を 思い出してくれるかな？
恋い焦がれてた ...

ボクが見た夢は いつしか君の夢になって
ボクが苦しいの 君を見つめていくことが
ボクが目指したの 彼みたいになりたいって
けど叶わないの 理不尽な勝ちを置いてさ
辛くて 怖くて でも行かなきゃって 立ち上がる
負けたって やになって 後には退くな 奮い立て
こんな僕でも 君のヒーローになりたかったん...

どうか どうか この一夜限りの恋を 忘れないで
街が真っ白に染まる頃 君は頬染めやって来る
幸せとか全部僕が 守って見せるから
君はその白い心で 僕を待っててくれないか？
そんな悲しい顔 君にされちゃなぁ
僕が悪魔だから 白い魔法の中
紅いサンタがやって来るじゃないか
ボクに 君を 護れる程の力があ...

ごめんねと 言いたい そんな時 貴方に
告げられたの 僕は今 大丈夫だよ
だから君も 頑張れ ありがとうと
微笑んで
君の声 僕の声 また届けるよ
君にまた会える 朝が来るまで
ごめんねと いいたい そんなとき あなたに
つげられたの ぼくはいま だいじょうぶだよ
だからきみも がんばれ ありがとう...

ありがとう 紡いだ言の葉は
貴方に 届いたのか？
濡れた跡 見落としていた
僕は君に “待ってて”と 伝えたかった
醒めないでよ
いかないで 触れた手を
そっと紡げたら
君にまた会える 朝が来るまで
君に会える朝
作詞 朔月...

きらきらと 輝いた
星屑を 散りばめて
会いに行く 真っ直ぐな
君のとこ 今すぐ
この夜空では 輝いた星
晴天の空には 叶わない
宝石とか 海の青が
輝いてた 君もまた
きらきらと 輝こう
あの夜空 煌めいた...