作品一覧
その他
オンガク
残響にゆるやかに溶け出してく「さよなら」 その言葉を彩るために音楽を始めたんだ 確かなものなんてどこにもないと知った 微かに残る痣 季節また移ろう 朝がこんなに怖い もういっそ忘れたい 細胞が淑やかに爆ぜる音で目覚める 南の空を渡る燕のように飛べたなら 分厚い雲を抜けて向こう側の貴方へ いつか生ま...
「melt into reVerb」歌詞
青い月の光と 一人のミッドナイト セミが鳴いてた 八月、君を待ってた うだる14時 だれる炎天下に 縁側 眠る灰色の猫 遠くの町へ旅立った あの子は何をしているのかな あっという間過ぎ去って...
夢遊夏_歌詞