思いついた言葉を歌詞にしている暇を持て遊んでいます。 適当ですけど読んでください。……良かったら感想も(笑) 歌詞にあった曲を募集してます。その逆も受け付けています。
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小さな手を引いて歩く
お気に入りの麦わら帽子
夏の風が空に連れていく
あの日の約束 覚えている?
ほら見て 流れ星が消えていく
どんなお願いをしたのかな?
消したいと願った夜 夢で君に逢う
思い出したくない君の笑みが懐かしい
叶えきれなかった夢 君への想いは
夜空に咲いた華のよ...Goodbye
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[A1]
鮮やかな羽で飛ぶ蝶は僕に囁く
「私のお願いを聞いてよ」と
[A2]
笑う君は僕の手を引いて何処に行く
握られた手から伝わる想いに
揺れる心は答えも出せない
[サビ]
僕の涙 君の声
色褪せてしまった想いは...甘い蝶
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浴衣を着た君を見たのは
いつが最後だったのかな?
遊歩道を通り抜ける鳥
飛ばされた麦わら帽子
空に浮かぶ雲を指差して笑う
「ホタルみたい」って
灯り始めた提灯が道を照らす
華やかに飾られた人たちが行く
遠くから聞こえてくる祭囃子
早く行こうよ...祭囃子
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【A】
日陰に咲く一輪の花
眺めては君は今日も歌う
Repeat
木霊する声は戻らない
こんな声を張り上げて叫ぶ
Where is the fairy tale?
【B】
願いを書いた紙飛行機は
今は どこを飛んでいる?...together
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何やっても空(から)の笑顔しか浮かばない
ぼろぼろな体を何度も無理やり動かす
笑えると思って戻って来たのに
想い出の水面に波紋が広がる
あの頃はいろんな事を期待して
希望や夢の地図を描いていた
現実を気にすることもなく
常識も考えずに飛び出せた
いつの間にか翼があることを忘れていた
あれもこれも無駄...After Story
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変わり続けろ
彼も彼女も音に合わせて飛び上がる
肌が焼けるような熱気が吹き荒れる
揺れるステージ
集まる視線
本当の自分になれるから好きなんだ
目立たないように静かに過ごしてる日々
周りの視線ばかり気にして小さくなる
耳を塞いで
目を深く瞑る...Thrash Princess
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[Aメロ]
残酷なほどに流れる星を眺めていた
僕は空を掴もうと手を伸ばそうとした
戻らない過去を思い出してまた笑う
疲れた溜め息が零れ落ちる
[Bメロ]
泣きそうになる ボロボロな体で
息をする度に胸が締め付けられる
[サビ]
頭の中で死にたいと 声が駆け巡るけど...少年のユートピア
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雨の降る空
僕らはどこへ行く?
傘も差さずに
ただ立ち尽くす
遠くを見る目に
何が映るんだろう
鳥の声が聞こえて
手を仰いだ
滴が樹の葉を伝って落ちる
海の見える場所を探しに行きたい...約束の海
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[A1]
自分らしく生きたいと夢を見る
人の波に流されて傷だけが刻まれてる
[A2]
努力は裏切らないと
信じてみるけれど
街頭から漏れる光が
儚く消えてく
[サビ1]
涙が零れ落ちて...水面の花
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[A]
平凡な世界で暮らしてる
つまらない人生だ
飛び出す羽も持たない
閉ざされた未来
[B]
現実に僕は否定されていく
冷血な言葉が突き刺さって
ボロボロな心は崩れ落ちる
どこにも居場所はないんだって...Real Origin
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[A]
蝉が泣き叫ぶ朝 夢から醒めたんだ
何も変わらない日常を過ごす
血も涙も流せないよ
どこにでもある人生だ
いつも殻に籠って自傷を繰り返す度に
「自分は必要ない人間」と
閉め切った部屋の中で
嘆いて 逃げ出したんだ
[B]...偽りの道化師
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この空の下で小さな旅人の旅立ちを
祝福するように舞踊い散る花びら
この日を持って僕らは旅立つ
振り返ると甦る想い出
悲しいハプニングや楽しいイベント
みんなで協力して乗り越えて来たんだ
涙を流した淡い恋して
ただ我武者羅に走ったグラウンド
追いかけたものや失って来たもの
共に過ごした日々は二度と戻ら...旅立ちの桜
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雨上がりの道
東の空に架かった
虹を観ながら
夕日に照らされて
2人肩を並べて歩いた
夏の日の思い出
不器用な僕は気持ちを
上手く伝えることは出来ない
天真爛漫な君に振り回されながら
過ごす日々はとても楽しかった...陽炎花火の約束
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白い雪の上を滑り
風に煽られながら
乱反射する光の中を
突き進んで行く
変わらぬ景色が
平然と流れ
通ってきた道を
振り返らない
僕の見る夢の先
焦がしていく思い出...キャンパス
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静寂に包まれた街
僕らは生まれてきたんだ
現実と理想に飲み込まれながらも
死にもの狂いで虫たちように
這い蹲りながら生きてきたんだ
試しに誰かに助けを求めようと
叫んではみるけど誰も居ないんだよ
孤独は何も語らずにずっと
僕の後ろをついて来る
そこにある未来の扉が開かれたとき...未来の扉
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その空には何があると
ため息突いた
星空の下で
語り合った
教室の窓から
あふれ出す笑顔は
今日もどこか
儚く消える
さよならと
手を振っては...遠い思い出