タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(8)
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風がないで 君を思う
蝉が鳴いた あの夏の日
幼かった
愚かだった
届かなかった
炎 迎える
返らぬ日々はあまりに優しく
笑い顔 声 光に浮かぶ
月日は過ぎてこの手は大きく
ねえ 僕も変わったんだ...夏の記憶
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雨上がり 冷たい風が吹いて
あなたが落とした言葉
今なんて言ったの 聞こえなくて
そんなふり ごまかしたの
秋の空気は 人をからっぽにする
今にも浮いちゃいそうだよ ほら
空に着いたら 灰色をひと撫で
水玉模様 飾るんだ きれい
あなたの瞳の色 思い出せる
枯葉のようで 栗色してて おいしそう...One phrase
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明日の事なんて知らない
踊り続けましょう
あなたの事なんて知らない
遊びましょう?
鮮やかな3D
酔いしれるメロディ
嫌な事なんて捨ててしまえ
いまこの時がすべて
Just feel! 現実の枷をはずして
自由自在な想像力 駆使して...3D-GAME
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優しい夜風 吹き抜けて
火照るその頬を冷やした
ふわりと歩く君の後
思い出がぽろりこぼれる
過ごした日々 指を折って
ずっと友達でいようね
そうだねってひとつ頷いた
こんなに月がきれいだから
泣いてしまいそうになるよ
ねえ 僕は笑えてるかな...月のきれいな夜だから
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闇(dark) 仮面を捨てた都市(まち)は秘かに
狂わせの鐘を鳴らす
開幕の音(bell) 眠りを覚ます
もう逃げられない劇中役者(character)
赤い月が照らす鼓動
ふいに変わる摩天楼
慣れた日々が蝕まれる
刺激的な未来(あす)はいかが?
i wanna play the crazy gam...摩天楼【歌詞応募】
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握り潰した傷痕から
流れる血は白い
何色もない心の上
気付かれずに溢れ
差し出した腕を 抱いてくれる人もいないのに
回る 回る メリーゴーランド
寂しい冬の街を浮かべて
巡る 巡る 無情な運命を
不思議に ただ 眺めていた
泣き出した子に叫びはなく...死にうかぶ哀色をまち
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身を焦がすほどの想いを知らなくて
太陽を知らない幼虫のように
熱を遠ざける心に射し込んだ
一筋の光があなたでした
抱きしめる事もできなくて
ただ月夜 空へ問いかけた
初めての焦燥に切なく揺れる
腕には空蝉
一度だけ 愛せたら と
夏を彩るは、はかない蝉時雨...空蝉 (うつせみ)
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カーテンを揺らす涼風に 胸がつまる
まだ届きそうな空の色 ほっと息をついた
気付けば日は暮れていて 暗い道も構わずに
はしゃいでた 何がなくても楽しかった
歩けば汗ばむ熱は 記憶と同じ温度で
思い出す 強い日差しの中笑った 懐かしい日々
儚いほど 色褪せて見える 昨日までの居場所
降り注ぐ 蝉時雨も...夏の終わり