タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧（15）

秋の気配はらむ風が山を赤く染めてゆく
はらり落ちるもみじひとつ
流る川にのって
くらりゆれる炎のように
赤く燃えてこの身を焦がす
想いうつすあのもみじは
どこにたどりつくの
はかなきその命のすべてをかけて
あつくはげしく
燃え盛る思い...

モミの木飾って楽しく歌いましょ
蝋燭ともして揺れる光と
ラララ
空に星輝いて歌に乗せ
その瞬きで共に祝うよ
靴下つるして優しく歌いましょ
ケーキを食べたら眠れよい子よ
ラララ
空に雪舞い降りて夢を乗せ
その清らかさ君を包むよ...

微かに残る蝉の声聞きながら
夕焼けの下歩いていた
さよならわかれ道
つないだ手離れていく
「また明日」の嘘で
僕は君に手を振る
笑顔が崩れてくよ
明日都会（まち）に帰る僕の
伸びてく影の上に
一粒の涙染みて「さよなら」...

【A1】
風切って行こう
君のもとに
約束まで
まだあるけど
【B1】
待ちきれないよ
ドキドキしてる
今日は何して遊ぼうかな？
【S1】...

冬の街を彩る
光に照らされ
白い息ひとつ
あなたが隣にいる
幸せの中で
ゆっくり歩こう
わがまま言うの少しだけなの
目をつむって見逃して
サンタさんに手紙書いて
子供心ウキウキした...

（サビ）
思い出の真ん中に
君がいつもうつってる
切り取ったワンシーンの
どこにも君がいるよ
（Aメロ）
殴り合いの喧嘩もしたし
口きかない日もあったね
くだらない日常ばかりが過ぎ
気づけばもう別れの時...

たそがれどきに始まる宴
夕焼けの空に歩いていく
浴衣着てはしゃぐはこども達
手をつなぐ男女の艶姿
屋台並ぶ道響く下駄
粋な音がして日は暮れる
茜の色の空の下で
隣を行くのは誰でしょか
影法師連れずに歩く君の名を
問わずに行くのが粋でしょか...

（１A）
雪の深い森にひとり
立ち尽くして見る空は
鈍（にび）の色して
（１B）
意味のない言葉を叫んでも
聞くものはなく唸る白にのまれゆく
（１サビ）
希望（ひかり）はどこにある
行くあてなどなく彷徨う...

（Aメロ）
電子の海の浜辺
ざわめくのノイズ
熱い視線あふれて
オーバーヒートしそう
（Bメロ）
何を探してるのかな
何を知りたいのかな
（サビ）
期待応えたくて高速で...

（Aメロ）
進め！　信じた道が
茨の棘だらけでも
進め！　恐れるんじゃねぇ
今の俺何でもできる
（Bメロ）
失敗とか挫折だとか恐れてちゃ何もできないだろう
回り道や路地裏にも
隠れてる可能性さあ見つけ出そう
（サビ）...

１番
「Aメロ」
あめあがりの　みちばたで
ふるえている　こねこのすがた
いつからきみ　そこにいる
どうしてきみ　そこにいる

「Bメロ」
ぼくも　ひとりぼっちで
でぐちの　ないめいろ　さまよう...

かごめかごめ
籠の中に籠めた
無垢なる娘
泣けど聞こえぬ
暗き闇の中で
後の正面
だあれ
行ってはならぬ
そは神の庭
村の掟に...

自転車に　飛び乗って　青い空に　走り出そう
踏み込んだ　ペダル軽く　見果てぬ夢までも　駆け抜けるよ
君となら　空も飛べる　飛行機雲　追いかけていこう
一人では　たどりつけない　あの虹の橋の　向こう側へ
少し休もうか　見下ろそうよ　地平線
眼下には　ちっぽけでだけど　大切な場所
さあいこう　もっと遠く...

背中合わせに寄り添って
暗い空を眺めてた
離れてく予感はしてた
ずっと一緒じゃいられない
空が泣いた夜に
虹の夢を語る
君のその声に
僕は憂鬱な顔
どうしたのって君が
僕の顔のぞく...

Ａ）
冷たい風吹いてる
冬の夜も降り積もる
あたたかい雪の下
輪になって踊ろう
Ｂ）
雲と風奏でる
華やかな音色で
雪の上に描く
フェアリーテイル...