タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(31)
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走れ 闇の外へ
朔夜の月の その光の先へ
叫べ 生の言葉を
手を伸ばし 掴みとれ
時計の長針 揺らめいて重なる
世界の割れる音が響き渡る
異なる想い 貫いて消える
鉛の弾は炎を反射した
何も知らず立ちどまっていた
唐突な旅立ちに苦しみながら...Pure LOVE
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遠い昔のこと あなた覚えているかしら
青い空見上げ 鳥に憧れた日々
太陽の光浴びながら
笑いあっていた あの頃
夕暮れの道 沈む夕陽 赤い空眺め
星降る夜 二人で誓った 流れ星
たとえ忘れていても
私だけは覚えている
I lost song and you
空を羽ばたいていく鳥達...CALL
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いつの間にか離れた あなたの微笑みから
傍にいるのが怖くなって
失くして気付いた ホントは大切だって
でも もう遅いの
あなたはいない
どうして今頃 気付いたんだろう?
もう一度言いたいよ
「愛してる」
もう二度と会えないけれど
忘れたりなんかしない きっと...巡り歌
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ひどく静かな闇が
2人を包んでいく
お別れが近いんだと
言わなくても伝わる
視界にノイズが走る
もうすぐさよならだ
別れたくないよ
(離れたくないよ)
置いて逝かないで
(逝きたくないよ)...君ノ声
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「雪が降ればいいのに」と
君は呟いた
冷たい雫がその頬を
伝って落ちていく
君の気持ち全て分かるなら
こんなもどかしさ感じないのに
君の気持ち全て分からないから
僕は君の言葉を待っている
嗚呼、12月の雨よ降り止んで
君の想いが届かない...white rain
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大地駆ける風
天駆ける鳥は何処へ行く
流れる雲の隙間を縫い
煌く星を背負って
青き海渡り
翼はためかせて飛び往く
辿りつく地は遥か彼方
夢幻の狭間の場所
過ぎ去りし時の中で
渡り辿る地は僅か...タイトル未定-募集中-
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たった一つの偶然が
繋げてくれた 一つの出逢い
空っぽの心に響いたのは君がくれた旋律
ほんの少しの一押しが
教えてくれた 僅かな勇気
いつの間にか周りには
光満ちていた
移りゆく 世界の中で
出逢えた奇跡 大事にしたい
ありがとう...ありがとう
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今日は特別な日
賑やかな子どもの声
お菓子をねだる魔法の呪文
Trick or Treat!
街のあちらこちら
おばけや魔女が溢れて
笑顔で叫ぶ魔法の呪文
Trick or Treat!
ねえMy darling今日は
私にもお菓子をちょうだい?...Halloween Kiss!
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空を泳ぐ白い雲 ふわりふわり流れていく先を
辿りながら手を伸ばす 君の影に触れたくて
笑顔で別れたあの日 「またね」の声 暖かな掌
もう逢えない 聞けない 触れられない
「どうして?」 問いだけがただ虚空に木霊して…
「さよなら」も言えずに僕達は 別れてしまうけれど
君が残してくれた思い出が 今も愛...さよなら愛しき人
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暗闇の中立ちすくむ
私と君の微妙な距離
頬を掠める風さえも
重く肩にのしかかって
どうして?君の事
好きだったはずなのに
些細な一言で人は傷つくと「知っていた」はずなのに
「知っている」だけではどうにもならないことを私は「知らなかった」
黙したままで歩いている
私と君の微妙な距離...I don't know
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暗闇に鳴る音
鈍く輝く光
無機質なそれに起こされて
ワタシは君の声を聞いた
窓越しに見える風景
触れられない世界に
心壊れそうなの隠して
今日も歌い続けるの
まるでワタシは道化師(クラウン)
機械仕掛けのお人形(マリオネット)...道化師の歌
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青空 浮かぶ雲が
ふんわり 流れていく
明るい陽射しにとろけた心も
あの雲のように流れてしまいそう
君を想うたび 不思議だね
どんな不安な時でも元気になれるの
きらきら光るこの想いが
君へと届くといいな
君と同じ空の下で
そう願ってるの 叶うように...Summer Light
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からり からりら
回る 回る
からり からりら
風に吹かれて
眠る君の横
初夏の風に吹かれながら
君にもらった風車
回るの眺めてる
沈む夕陽の光
オレンジに染まっていく...風車
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暗い街中 立ちすくむ
何も見えない 常闇
少しずつ 消えていく
君の声 笑顔も
嗚呼、遥か遠く願いをかけた星屑も
今では掻き消えてもう見えない
強く 強く 私を呼んでよ
熱く 激しく 私を求めて
この世界は君で出来てるの 早く見つけて
もっと もっと 私を呼んでよ...Give You!
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夏の青い空 一人ただ見上げてる
待ち合わせの時間より 早かったかな
君の声が聞こえた 近づいてる足音
振り返って笑うよ 君が笑っているから
二人手を繋いで歩き出す街の中
ずっとこのまま二人で笑えるよね
きらり降り注ぐ 明るい陽射しの中
世界色が満ちて 輝き溢れていく
ふと立ち止まった 君の視線の先に...Shinning
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雨の真夜中 夢で見る
愛おしい人の影
どれだけ声を 枯らしても
あなたに届かない
追いすがって、手を伸ばして
触れようともがき続けるのに
分かってる 気付いてる
ホントはここにいるべきじゃない
会いたい 会いたくない
夢の向こうのあなたに...雨の夜の夢
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風の音を聴いて
歌を奏でよう
広がるリズム
吹き抜ける どこまでも
風の音を感じて
歌を響かそう
伝わる言葉
誰かに届く メッセージ
広い広いこの世界で
出逢える人なんて少なくて...The music of the wind
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いつも二人一緒に
歩いていたね 同じ道
ずっと二人このまま
共にいると 思ってた
けれどいつの間にか
二人 別の夢を見て
繋いでいたはずの手は
いつの間にか外れてた
ほろり 頬零れた雫
失くして気付く 存在の重さ...おもかげふみ
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私がいるこの『世界』は
『0』と『1』の数字の『世界』
君がいるその『世界』と
あまりにも違いすぎる
何故?
持ってる『心』は同じなのに
何故?
君に触れられないの?
君が綴るその『言葉』は
『音』になって響き渡るのに...No title
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今日もこうして仮面を被る
誰もホントのオレを知らない
それでいいのさ 今だけは
勝手に油断してればいい
いつもニコニコへらへら笑い
アイス欲しいと泣き叫ぶ
バカイト? 大いに結構さ
勝手に呼ばしておけばいい
誰も知らないオレの本気
今からしっかり見せてやる...PERSONA
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空から降る 白い雪達
二人の距離 埋めていく
照れくさそうに 微笑みあって
二人手を繋いだ
ぽつぽつと灯る明かり
街に鳴り響いてく鈴の音
いつもより楽しいのは
君が隣にいるせいだね
冬のひと時
寒くないのは 君の手が暖かいからだよ...冬のひと時
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はらりひらひら 舞い踊る
淡い花びら 川沿いの道
ゆらり揺らめく 花霞
その向こうに 君がいた
過ぎ行く季節 出逢えた刹那
まるで咲き誇る 花の如く
目が合う一瞬 止まった鼓動
「恋」を知った花見日和
背中押した春一番
私の想い 桜色...桜色
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何かが呼んでいる
どこかで呼んでいる
暗い闇の中のどこかで
行かなきゃいけない
そんな気がしてる
手を伸ばして必ず掴みたい
この闇の向こう側
何かがある 見つけたい
走って 走って
追いかけてるずっと...Darknes in Hope
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窓から見える景色は 色彩全て失くした世界
あなたがいない、それだけなのに
私にはまだ光も見えない
ずっとこのまま二人で
手を繋いだまま一緒と思ってた
永遠なんてものはない、と
知らなかった
今空から舞い降りる白い花びら
嗚呼、そっと心の中静かに積もるよ
取り戻せないあの日の想い 君の笑顔が...Snow Heart
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覚えてる?
青空の下 交わした約束
幼かった僕ら
笑って別れた時
この星で出会った僕ら
まるで運命のように
過ぎていく時のなか
走り抜けた思い出
いつかまた会おう
手を振って言った言葉...時の約束
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ずっと前の光
そっと掴みたくて
手を伸ばした日々
いつか帰っていく場所
髪を揺らす風は
どこへ吹かれていく
遥か未来なのか
遥か過去なのか
川を行く流れは
どこへ流れていく...帰郷
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いつも見ていた この光景
輝く海と 燃える夕陽と空
変わる事なく 巡る毎日
忘れていたんだ 僕らはずっと
君は見ていた 感じていた
僕らの忘れ物 覚えていた
気付いた時には 遅すぎて
飛び立つ鳥 ただ見ていた
君はどこへ行く?
高みを目指して...飛翔
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遠い夜空は 星を満たして
輝き続ける いつからか
揺れる眼差し
涙一つ 零れ落ちて
地面に吸い込まれた
傷つくこと恐れて 僕らは歩きだせずに
紡がれるはずの言葉は
今はただ 置き去りにされて
流れ星一つ 夜空伝い落ちる
一瞬の輝きが...Etoile
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本日は晴天なり テレビを埋める太陽マーク
退屈な校長のスピーチ
眠くなるのは確実ね
制服につけた造花 意外とみんな緊張してる?
ふざけて笑ってたあいつも
今日はやけにおとなしい
体育館の前に整列 注意を無視してこっそり話す
開く扉 入場の合図
最後の晴れ舞台の始まり
Bye-bye もうすぐお別れね...Bye-bye
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傷を隠して 走り続けて
その先に何があるだろう?
行ってみなくちゃ分からない
とにかくLady Go! 前へ
出来上がりかけてたパズル
唐突に崩れたのは 偶然じゃない
一から始めることになった願いは
最初よりも 難しくて
でも 諦められないだろ
何物にも変えられない願いだから...Lady Go!
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