タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(42)
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溟
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カーバンクル
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Stormy April
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気に入らないもの全部蹴散らして 君はあたかも春の嵐のようだった
ノイズを拾いやすいことには慣れっこってね
無いなら無いで困らないなんて 強がった誰かを嘲笑うようだった
大切にされることが当たり前みたいに思って
自分以外の舞台に立った上 旗を掲げて色塗りばっかに励んだ
選ばれなかったと捉えてしまい情け...Stormy April
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じばくれい
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四辻を右に曲がれば
すすり泣く声を耳にする
回る世界から突き落とされただけの
それだけのことなのに
三つ指をついて悔いれど
渇いた笑顔が関の山
今更どうのこうの出来ないし
時間は巻き戻し効かないの
涙目で笑ってる 声もなく笑ってる
請う者を許しても 気が晴れるのは私じゃないと...じばくれい
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ルナ
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理由もなく夜更かしをして 赤く斑らになる私の頬
写真に残る 校舎を背に あなたは何故か綺麗な姿だった
飛ばしたくて 飛ばせなかった 光り輝く飛行船は
夢の中の私だけが持っていて
照らしてくれる太陽がいるから ここからでもよく見えるんでしょう
遺伝子まで辿ったとしてもね きっと分からない違いもあるんで...ルナ
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嗅ぎ分けて見える様に きっと誰もがそうだけど
同じタイプを持った人 違う持ち物の人
付かず離れずの距離で 居心地の悪い外部で
自分らしい自分 代わり映えのない舞台
大事なところは 曖昧に置いておく
何も見てない振りをして 俯き気味に
途絶えそうに泳いでいくものが
生まれたての光を浴びて
色んな見え方...潜在
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色褪せて見える景色
透明が透明なままで凪いでいる
今は多分 呼吸だけ
想像もしなかった未来だ 悪い意味で
嬉しい? 悲しい?
そのどちらでも無いわ
言葉だけじゃ
この海に空が浮かんでいた 雲はただ 風に委ねていた
どこまでも青 透明な青 太陽と月の行き交う場所で
泡沫を感じて見上げれば 光は淡さを薄...溟
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楽しさや幸せを感じたと同時に
胸に穴を開けたような寂しさを感じる
例えば今 あなたの隣に居る時
夢じゃないか 醒めやしないかって怖くなる
離さないで 側にいて いつまでも いつまでも
私は祈るよ あなたが消えないように
約束って簡単に小指絡めた
ああ 結び目が解けないことをずっと願った
触れたあなた...Pierce
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目を閉じたら 景色が変わって
帰り道が分からなくなってしまった
四方八方何処に歩いても
辿り着けない気がしていた
生まれて直ぐ見てた景色は
決して再びは見られない様だ
何かと比べて初めて
どれも識別されるもの
おとぎ話の主人公になって
目眩く冒険譚に出会いたいな...ジャバウォック
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ジャバウォック
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あなたのことを好きになったのは 一体いつからなんだろうな
二人の間に特別なんて 何にもなかったはずなのに
あなたのどんな姿を見ても 大好きでいられる気がしてるんだ
やっぱり思い出せないな 胸を焦がしはじめたのは
彩りに満ちた毎日が あなたがいたからだと気付いた
明日もまた会えるってのが どれほど愛し...ウサギの日
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Memento
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記憶の固執
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スネグーラチカ
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Lilas
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Distances
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well
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雨乞いしてた僕を嘲笑うように カラカラの青空
熱中症に気をつけてくださいな
振り返った記憶が汚れていって 滲んで頭が痛いな
水筒の蓋を外す
僕の逆夢を道連れにして 現実はシムーンに乗って
今日も一夜漬けの様相だ
隅っこに潜むように座る
壁を隔てて鳴り出した音 ヘッドホンが離せない
ずっと宝石を抱いた...カーバンクル
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代わりは何処にもいないから
出来ないことしかなくて
僕が諦めた物が
君の持っている物だったり
崩れそうな空を縫って
僕の事を嘯いてみる
何も言わなくちゃ伝わんない
嫌いにしかなれない
遠回りでないと とても
言えなかったから...ヤマザクラ
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忘れようとしたことは忘れられなくて
憶えておきたいことは憶えてられなくて
あなたにとってはほんの些細な言葉でも
私にとってはとても悩ましいこと
理想と現実の狭間で今日も一人壁の中で
言葉にするのを躊躇っているんだ
気持ちは離れるほど冷め行くもので
だから見ないフリをして
跡形も失くなると思っていたの...Lilas
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THEATRE
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silent wolf
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螢の唄
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バードケージ
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笑っているために
悲しみが注がれた
溢れた重さが
別の誰かに注いだ
取り囲む正義は
身体を蝕んで
信じる鋭さに
気づかないことで研ぐの
いつも与えられた命奪い続ける
魔法の「知らない」は...Distances
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諦めること
明らかにキャパが小さいって
言い訳ばかり重ねて 厚着して眠れば
努力する自分が大好き
メインキャラ気取った
そんな君なら
大したこともないでしょう?
当たり前の仕掛けは
得てして嫌われものさ
その先を手にするまでに...well
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知らない気持ちばかり
浮かび上がって困った
捉えようの無い心の近いものを
君と同じところにありそうなものを
いつか見たあの夕日が
誰とも違うものだって
自分でも可笑しいくらいさ
誰が為に唄う歌
不気味な感情が
定められて喜んだ...THEATRE
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