淺冴 -asaza-の投稿作品一覧

ハートに響く　言葉を頂戴
今宵もどうだ　手合わせ願おう
刺激をもっと　あたしにもっと
色恋レート　気にもなりんす
半か丁かなんて、行方知れず
今宵もそうさ　イカサマ遊戯
踊ってもっと　あたしともっと
偽りなんて　いらないから
愛した証は　何と表そう
名を記すならそれは...

期待するほど出来は良くない
視界にはまだイルミネーション
次第に誘う迷宮(ラビリンス)へ
呼んでる気がして急かす
未来ではまだ空は見えない
痛いくらいに叫ぼうか
肥大するまで気付きはしない
嫌いになれない逸話のよう
merry-go-round,
merry-go-round...

永遠のような森
告げられたその呪いは
百年の時を越え
今君に出会うために
13番目に閉じられた過去から
心まで茨まとって眠り続ける
今眠る、君にキスをして
捕らわれた心助けよう
今眠る、君を目覚めさせてみせる
ほら、手をのばせ...

あふれる光と星の隙間に
流れた君のtwinne star
君は手を伸ばし私の名を呼ぶ
同じ時を旅した
それはとても静かなある日
星の音だけが響く
銀の光が満ちる世界
君の目にはどんなふうに映るの？
流れ着いた先
どんな場所でも...

記憶の彼方 君の思い出
離れないように握った手のひら
後悔の果て 傷つけあっても
伝えられずに
ひとり何度思っただろう
あの頃よりも少しだけきっと
優しくなれるような気がするんだ
笑って笑って消えないように
踊って踊っていつまででも
例え時が戻らないと知っていても...

さようならの合図
白い煙霞んでゆく
空の向こう
それはどんな場所だろう
色彩が放つ優しい
街だろうか
もう少し隣に居て欲しい
だめかな？
からっぽの写真
『会いたい』叶わないのかな...

今作ってる曲を聴かせてよ、ねぇ
恥ずかしがるその顔、好き
歌詞は出来た？キミの綴る言葉
言わなくても分かってるから全部
たまには背伸びして歌うけれど
キミにはバレちゃってるのかもね
あたしとキミの世界で
廻るメロディ
ちゃんと聴いてね頑張るからね
あたしらしく歌うの...

小鳥が歌う森で
午後３時のお茶会
ガラスのくつにドレス
いちごのショートケーキ
時計うさぎ追いかけ
道に迷ったときは
しましまネコに聞いてみて
夢の国
幼い頃夢に見ていたの
白いお城カボチャの馬車...

Aメロ
それは信じられないほどの出会いで
理想が現実になってるみたいだ
Bメロ
傾けたら見える欠片がわかるのかなぁって
ヒカリを受けキラリ輝く君は綺麗だね
Aメロ
君のこと好きになった瞬間から
目に写るものすべてが色付いてく
Bメロ...

誰も見たことのないトコへ
シンクロニカルワープして
君のココロに照準合わせたら
甘い唇そっとなぞれば
君はそのままリフレクション
地図にないその場所はシークレット
暗闇の中 ヒカリを辿る
非現実的世界へ
誰も知らないお伽語り
赤いシグナルキャッチして...

君に伝えられずにいたんだ
まだ
雨の後に浮かぶ雲は
少し君に似てるかもって
いつも二人で見てた世界は
少し霞んで瞼に映っていた
時間は止まることを知らずに
ひとり置いていくだけ
もう二度と戻れはしない
青い空に虹がかかったら...

あのね何でもないのに
君にメールして 色んなこと考える
窓を開けたら突然 君が飛び込んで
抱きしめてくれないかなぁ
夢の中で何度も何度も
名前呼ぶ その声消えないように
でもそうじゃなくて
ちゃんと手をとって 連れて行って
どこでも行ける気がするよ
もっと手を延ばせば遥か...

気が付けば溢れ出す
遠い記憶と思い出
透き通る空の下で
ずっと待ってたの
深い森その奥で
見上げる星に何を祈る
目を閉じて君のこと
思い出す
はるか遠くに旅立つ君
怖かった いつの日か...

巡り巡る 君の軌道
蜃気楼、青い光の幻が
冷たい風 吸い込まれてたって
構わない、さあ踊ろう
覗いたスコープの先
雲は流れ変えてく
『始まるのさ』
願い掛けたらもう
囚われてしまう
君は駆けていく...