
鮨野ツナと申します。主に詩を投稿します。よろしくお願いします。
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向こうの暮らし どうしてる?
私は元気にやってるけど
あなたを時々思い出しては
花束で埋め尽くされてないかな
澄み切った青が どうしても
私にとっては痛くてさ
あなたを時々思い出しては
優しさを意識して生きていく
どうかゆっくりおやすみ
もうあなたの声は聴けないけれど...胸懐
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見て。少し前髪切ったの 似合うかな?
だってずっとあなたの隣にいたいから
可愛くなりたいの
気付いてくれなきゃ怒るよ!
あたしあなたの変化は見逃してないから
やっぱり。ピアス穴、また増えてる
不安で堪らない夜は抱きしめてね
急に泣き出しちゃったら慰めて
たくさん傷ついた時は側にいてね
あたしの冷たい....ෆあいらぶ あなたෆ.
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重ね合わせた言葉 研ぎ澄ませよ刹那
機械仕掛けのジレンマ 「其処は劣化してんだ」
手繰り寄せた末路 手と手取り合う二人
未来は暗く霞む 明日を奪い、騙る
時刻は午前零時 四月の嘘はとうに消え
終末だ、ほら行こう 足が竦むけれど
隣人はどうやら 僕の事を憐れんでいる
巡る思考の解答 明光を求めて立ち上...終末予報-machine dilemma-
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とわにおやすみ
頬にそっとキスを落として
ゆっくり闇に呑み込まれ
深い眠りにつくの
とわにおやすみ
あたたかいあなたの体温と
ふかふかのベッドに包まれて
深い眠りにつくの
星が綺麗な理由は
大切なあなたと一緒だから...とわにおやすみ
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あなたにとってあたしが『一番星』なら
あたしにとってのあなたは『天文学者』
見つけてくれてありがとうって 伝えるわ
広大な宇宙の中で たったひとりぼっち
望遠鏡を覗いた先にいた 小さなあたしを
見つけてくれてありがとう...宇宙
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イチゴみたいな甘酸っぱいおはなし
一度は聴いてみたいな ドキドキしたいな
イチゴ頬張るあなたが可愛くて
もう一度見たいなって ワクワクしちゃうの
つぎはなに食べる? ブルーベリー ラズベリー
困っちゃうね迷うね ホイップクリームと混ぜて
甘くてでも酸っぱくて かわいい物語を
ウキウキする毎日が 楽し...sweet berry's
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脆い指先 手も繋げない
愛おしい笑顔切なくて
渇いた喉に 一杯の水を
沈む夕陽に 照らされて
泣き言を 言った貴方
「そんなことないよ」「貴方は素敵だよ」
一日が始まって終わって、
咽ぶ陽(ひ)も増えたり減ったり、
バケツいっぱいの勇気をください!
愛想笑いをしては消える...FRAIL
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25℃に設定した冷房 6畳間に丁度いい
夏の始まりを預言するアナタよ
温くなる缶チューハイ 炭酸も抜け切ってて
汗が滲む額、首筋、掌を独占された
「こんな筈じゃなかった」
下手くそな言い訳だけは上手いね
こんな筈じゃなかったならどんな筈だったの?
「今更やめてよ」
その気にさせてどうするつもり?
あ...初夏失恋詩
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どこか寂しげなBGM 今日も降り続けてるの
一体いつになったら光差し込むのでしょう
傘をさして溜め息をひとつ 降水確率65%
一体いつになったら光差し込むのでしょう
ベッドに潜り込んで 目を瞑るけど
あの音が反芻して睡眠さえぎるの
刹那な思い出溢れて 一人同窓会
ああもう…早く会いたいって睡眠さえぎ...天泣、一途だった人。
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あこがれていたんだ キミに恋をする前は
綺麗なメロディかき鳴らして
その細い糸の様な髪をゆらして
愛してもいいかな キミに恋をしたんだ
正直はずかしい、でも言うっきゃなかった
気持ちを伝えるにはストレートでいかなきゃ
それはまるで流れ星のように
一瞬の煌めきに願いをこめるように
それはまるで初ライブ...アコースティックに恋をして