「asdfg」



最高速で回る世界は
弱肉強食の時代さ
自分の居場所なんてものは
自分で守る時代なのさ


道端の黒いゴミ達は
昨日は白かったのさ
そんな簡単に捨てて
何かがすぐに変わるのか?


でも自分はちっぽけな存在で


現実を逃避して世界は回って
何も無かったように変わりゆく
ゴミ箱の中の空き缶達は
結局忘れられておしまいなのか?


でも新たな光の溝で僕は
小さく世界についていくだけ
意味の無い叫びを
壮大なスケールで吐き出すだけ


最高速で進む世界は
恐ろしく綺麗な時代さ
未来の地球なんて
どうせ人工的なモノだろうさ


きっと買っては捨てるの繰り返し


今までの自分たちは
過去の自分を消してきた
そして未来の自分達も
きっと今の僕らを消す


そんな世界で何があるんだろう


現実を逃避して世界は回って
何も無かったように変わりゆく
ゴミ箱の中の空き缶達は
結局忘れられておしまいなのか?


でも僕は時間軸の狭間で
世界の列車についていくだけ
意味のない叫びを
壮大なスケールで吐き出すだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

asdfg 歌詞

asdfgの歌詞です。

閲覧数:116

投稿日:2011/02/15 23:07:24

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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