ある日、ある日少年は見知らぬ場所に立ってたんだ
それはそれはとても居心地良くて

しがらみから抜け出した世界　望むのは欲だけ
生きていない抜けがらのような　日々をただ貪るだけ
追い込まれていると知らぬまま　見続ける夢から
醒めることも分からないままに　徒に過ごして

ふと気づきだす　何時からなのか
何を失い　手に入れたのか
我に返るも戻れない　染まり続けてく　それが

自堕落ダラクノーマリティ　気が付けば君はもう抜け出せない　
堕ちていく感覚が心地良い
自堕落ダラクノーマリティ　気が付けば君はもう抜け出せない
ほらどこまでも君とついていく

独りきりの君だけのセカイ　求めるは幸せ
変わることを望まないままに　ひたすらに背ける
逃げることが立ち向かうことと　夢の中誰かが
囁く声言われるがままに　なすがまま従う

ふと誘い出す　現実な悪夢₍ゆめ₎は
僕を壊して　狂わせていく
何が嘘かも分からない　染まり続けて　壊れた

自堕落ダラクノーマリティ　溢れ出た感情は止められない
抑える自我でさえも飲み込んでく
自堕落ダラクノーマリティ　消えていく感情は戻らない
ほらいつまでも君と隣

自堕落ダラクノーマリティ　気が付けば君はもう抜け出せない　
堕ちていく感覚が心地良い
自堕落ダラクノーマリティ　気が付けば君はもう抜け出せない
ほらどこまでも君と隣さ　君と堕ちていく