『ふたつの澪標』


夜が苦手な僕らだから
空に浮かぶ星たちを見ていよう
ほら あれが北極星
微動(うご)かずに僕らを見守るよ

夜が苦手な僕らだから
ともに朝が来るのを待っていよう
朝日が差し込んできた
光が心をあたためるよ

こうして新しい明日を
あなたと迎えたいから

太陽と星が照らす世界で
出逢ったふたつの澪標
つらくて倒れてもいいように
互いを支えあいながら
太陽と星が照らす世界で
出逢ったふたつの澪標
互いに愛しあいながら
一緒に変わってゆけるさ


恥ずかしがりな僕らだから
なかなか目を合わせられないね
時おり零れる涙
大切なあなたに見えぬように
恥ずかしがりな僕らだから
なかなか目を合わせられないね
笑う顔のためならば
何でも出来る気がするんだよ

こうして初めての僕らを
一緒に探してゆこう

太陽と星が照らす世界で
出逢ったふたつの澪標
心とかしてゆけるように
互いを抱きしめあいながら
太陽と星が照らす世界で
出逢ったふたつの澪標
傷つき傷つけあいながら
一緒に変わってゆけるさ


太陽と星が照らす世界で
出逢ったふたつの澪標
つらくて倒れてもいいように
互いを支えあいながら
太陽と星が照らす世界で
出逢ったふたつの澪標
互いに愛しあいながら
一緒に変わってゆけるさ

あなたとなら変わってゆける
あなたは僕の澪標だから







歌詞:Kimitaka M.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ふたつの澪標

先日投稿した『ふたつの澪標』の歌詞になります。
作詞:Kimitaka M.

閲覧数:257

投稿日:2014/02/25 02:03:17

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

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