【巡音ルカ】ユメトイ【オリジナル#26】
夢の奥底は 人の影も無く
桜の花弁は 笑っては泣いていた
さあ始めよう かくれんぼ
君の名を 忘れてしまったけど
遠のいていった その声の
方角を今でもまだ
儚い季節が起こす 二人違わすカラクリ
"永遠(ずっと)"なんてものは無いんだとしても
遮二無二何かを探して また誰かの声がして
そっと刹那に聴こえた音
「君を、待ってる。」
足跡はもう そこら中に
散らかっていたんだ
後ろ姿に靡く長い髪 音の無い声で今
泣きながら笑ったんだ
儚い季節が起こした 二人違わすカラクリ
もう何もかも無いんだとしても
掌に落ちた花弁 忘れた君の名前が
いつの日か咲くその時まで
「君を、待ってる。」
「さよなら。」
コメント1
関連動画1
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
九@何とでも呼ぶが良い
ご意見・ご感想
DLさせていただきました。
素晴らしい曲をありがとうございました。
2013/09/23 00:34:26