ずっと歩き続けて  
ひとり歩き続けて
あの頃の空を見上げてみれば
あの頃の果てなのか 
あれからの今なのか
わからなくなってしまうけれど


この手にいくつもの 
手に入れたものたちや
失くしてきたものたちがあったのだろう
大切なものたちは 
いつも通り過ぎてから
気付いてしまうことばっかりで



ほかの人と 同じにはなりたくなくって
いつの日か 回り道 ばっかりしてた けど
いくつ 道に さまよっていても
何ひとつ  
遠回り  
なんかじゃない
あなたに  たどり着く道 だったから




途切れなく手を差し伸べることに
 優しさや
つながりを
伝えられたなら


言い尽くすこと できない胸の傷みが
やわらかく
埋め尽くし
ていけるのだろう

誰も知りえない
おんなじものを
見つめ続けていこう
   ずっと ふたりで・・・











たくさんの数字の上をボクらは歩いていた
自分自身 限界を問い続てたけど

うまくいか ないこと  ばかりになってしまうと
投げ出して しまいたく なってしまいそうになる

 
不況 不況と 言われ続けた 僕たちの時代

人と人とのつながりたちは
遠ざかってしまうこと ばかりだけど
こんな時代 
だったからこそ
出会えた のだろう あなたに・・・







あなたがボクの名を呼ぶたびに
 ボクの存在を証明してくれる気がする
     
その しぐさも まなざしも 
くちぐせも はしゃぐ姿も
 僕の胸を何度でも うるおしてくれる




どれくらいの偶然と  
戦ってきたんだろ 
あなたに出会えるまで


繰り返してく
毎日の中を
いつまでも歩いていこう 
   いつも二人で・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

テツ結婚披露宴曲

閲覧数:74

投稿日:2011/03/23 11:22:14

文字数:753文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました