A 滴る雫が流れる
B 大地をそっと撫でるように
A 火色に染まる我が身は
B 焦れて色深くなり(C しゃななしゃらんしゃななな)
B うつらう風を感じながら
AC 天高く舞う 姿を請う
B 見上げた 先に
C 流れる 雲に
B 求めた姿
BC 感じて 傾け
B 静寂呑まれ
C 光は遠く
B 艶やか 色を
BC 求めて
変幻自在の姿を探し 瞼閉じて 心に宿す
A 私を揺らす
B あなた感じて
A 声を望んで
AB 祈りを捧ぐ
流れ巡りゆく 季節の中で
生まれ 消えゆく 命の雫
B 流れ巡って
A この地に宿る
B 響く新たな
大地の鼓動
B 揺らして過ぎ去るあなたわ
A 遠くに消えて 姿隠す
薄らぎ細る我が身は
B 染める白を待ち望み(C しゃななしゅらあんしゃららら)
B 眠りの季節感じながら
AC 天に響く その声待つ
B 過ぎ去る 時が
C ふたたび 巡り
B 心を紡ぎ
BC 千切れることなく
B 次代に繋ぎ
C 芽吹きを望む
B 光に触れて
BC 息づく
遙か遠い過去から続く
あなたと繋ぐ祈りの仕種
A 天高くに
B 声を響かす
A あなたに触れる
AB 魂の音
雨は命を育むあなた
遙か未来を見守る雫
B 私に注ぐ
A 確かな愛は
B やがて新たな
命を宿す
B 滴る雫が触れた
A 大地は喜び目覚める
C 染まる我が身は
巡る時の中 うつらう景色
やがて命も 消えて生まれる
B 流れる雫
A 大地を撫でて
B 芽吹く新たな
命の光
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君への想いは届かないまま
こんな歌になった
同じ世界にいるはずなのに
まるで違う次元かのように
なのにどうしてか僕の世界は
君を中心に回ってしまった
雨が降った、袖が濡れた
それくらいでちょうど良かった
不幸に足を浸すたび
君に近づいた気がした...タイトル未定
まままめ
懐古の灰が注がれるとき
胸には銀の花が咲き
敬虔な日々が欺かれれば
慈しみさえ空虚でしょう
凡ゆる日々が愛を喪い
羨道辿る束の間を
夢のようだと微笑むならば
この痛みさえ明日の夜に
目蓋つんざく残光を
睫毛を撫ぜた弔いを...君が大人になる頃に
古郷
深い不快 型に嵌められ苦しむ虚像
時代錯誤の裏の裏
深い不快 腐りで繋がる愚者の未来をknockout
社会の枠から外れた鬼の子
枷を断ち切り脱走兵
辿り着くのは流刑場
盲目の彼方狂った猿人
僕は彼を餌にした
深い不快高鳴る鼓動アノ日の記憶が甦る
咎人故の残虐行為 人類故の食物連鎖...ヴ樂心的外傷@com
碧ノ孤
約束したわけでもないが、私が友達のクラスへ迎えにいき一緒に帰るのが、いつものルーティンだった。
先生や知人とすれ違うも、積極的に挨拶はせずに、友人とお喋りを続ける。
そしていつも、1つの自転車に変わった乗り方で乗るカップルに追い越されていく。
友「不思議な乗り方してるよね。」
それは、特に興味もなさ...帰路
あんバター
1A)もっと愛して見せてよこんな世の中じゃ身も心も廃れていく
別にいい子ぶらないで我が道を走ってきたらもう早20年
剥がれかけのポスターの女優さん今は専業主婦のカリスマで
時々雑誌でお掃除テクを披露しては好感度上げている
1B)帰りのバスの椅子取りゲームにはおばあちゃん参加できない
誰も彼も知らぬふ...灯篭夜
のの
あなたに会えなくなり 何度も朝を迎え
次第に思い出すこともなくなりました
当たり前も温もりもなくなった世界では
「明日の天気は」そんなことどうでもよくて
全てが夢なら 馬鹿げた夢なら
覚めたらあなたの隣ならいいのに
全てが夢なら たまに見る悪魔なら
頬に垂れる滴を優しく拭ってくれたらならいいのに曲にならなかったもの
あんバター
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想