A
これまでの生き方
一つ一つが囲われていて
前に踏み出そうとしても
ぶつかった、君に。

B
透明に見えて
そばに要るだけで私は動けない
簡単に割れちゃうくせに
弱い私を囲むようにしてさ

S
瓶積めの少女、私
気にしてない君なんてさ
私をそっと囲んでって
積めこんでしまうの
透明な君

A
これからの生き方
一つ一つを自分で決めなきゃ
前に踏み出そうとしたら
ぶつかった、君に。

B
透明に見えて
そばに要るだけで私は迷っては
簡単に自分を隠す
弱い私はどうしたら良いの?

S
瓶積めの少女、私
すがっていたいよ君にずっと
私をそっと囲んでって
私はずっと囲まれて…

瓶積めの少女、私
気にしてたんだ君の存在を
私をそっと囲んでって
詰め込んでくれていた
透明な君


ありがとう、さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

瓶詰めの少女

気の強い優しい幼馴染みと
気の弱いいじめられっ子の私のお話。

守られてばかりの私が
一歩、前に踏み出すお話。


↑を台に書いてみました。

お話要素、妄想要素強めです※

閲覧数:286

投稿日:2013/08/05 15:08:59

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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