神様が食べかけた月を
僕は独り占めして見ている

仄白い風が吹いたような
そうか 空気にも色があるんだ

何処かから響く淡いギターの音色
街の寂しさを包んだ君の声色を

描いて
思い出せば歌って
また忘れて
そうやって行く宛もなく彷徨った身体で
幾重にも重なった音を描く様

神様が食べかけた月を独り見ている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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Merak

閲覧数:16

投稿日:2025/04/08 20:34:16

文字数:154文字

カテゴリ:歌詞

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