夢唄～ユメウタ～

僕たちのへっぽこな唄聴いてください。

歌詞

なんとなく見上げた空 青くて　
手を伸ばしてみたけれど　届かない
ため息ついた坂　降りて行く
夢はいつか叶うと　そう思ってた

立ち止まって　歩いて　駆け出して　転んで
立ち上がって　走って　小石につまづいて
また転んで　見つけた　一輪の花
風を浴びて　空に散った・・・

今　翼広げ　誰よりも
鳥のように羽ばたいて
この　手を伸ばして　歌うんだ
君の夢　私の思いを
さぁ　つかんだ　その手をはなさないで

フェンス越し　見下ろす街　広くて
小鳥のように小さな　私は・・・
君の聞こえない声で　叫ぶんだ
私の願う夢、物語を

止め処ない明日に　しがみつ　いて　生きて
振り向いたら　ひとり　取り残されてた
雨みたいに溶けて　なくなればいいのに
誰か私の　ねじ巻いて

今　壁を越えて　誰よりも
虹の様に　鮮やかに
君の　手を取って　唄うんだ
君の夢　私の思いを
さぁ　果てない　無限の夢のなかへ

世界は　とても暖かい　でも人は　嘘つきで
気づけば　そこは残酷な　鳥籠で　生きていて・・・

いま　翼広げ　誰よりも
鳥のように　羽ばたいて
この　手を伸ばして　唄うんだ
僕の夢　私の思いを

さぁ、つかんだ　その手をにぎりしめ
ねぇ、信じて　君はここにいるから