東の空から
昇る朝日を見てる
頬杖つきながら
ため息つきながら
今のこのとき
無駄にしたくないと思っているの
あなたの気持ち解ってたから
もう会えなくなるの解ってたから
あなたを少し待ってたの
さり気ない誘い予感がしたの
あなたからの
東の空から
昇る朝日を見てる
あなたの隣で
シートに沈み込み
今のこのとき
きっと忘れない
胸がくるしいの
あなたは知らないと思うけれどね
二人だけの遠い世界で
朝の光の差し込む中
あなたの横顔見てたの
二度といけない思い出の場所
海岸沿いの白みだす道
あなたと海に向かってた
ぼんやり灯る街灯の中
手をつないで
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