*A
滲みる唇 アルコールの匂い
溜まるwhiskyの 香りを感じて
何も語らず 口を鳴らしては
異国の音色に 君を思い出す

*B
目をそらす彼方は 東の彼方へ
滴り落ちるwhiskeyを 海を越え送る

*サビ
夜は終わることもなく しみったれた畑の匂い
フェルトハットの唾で拭く 涙はトウモロコシの味


*A
鳴らすドアベル 店主の一声
君を思い出す 気配を感じて

*B
冷めたwhiskeyは 喉で暖めて
このwhiskyと混ざり合うことを望みながら

*サビ
夜は終わることもなく しみったれた空気を残し
指を舐めるその仕草が 懐かしいと声に変えて


*サビ
夜は終わることもなく しみったれた畑の匂い
フェルトハットの唾で拭く 涙はトウモロコシの味

夜は終わることもなく しみったれた空気を残し
指を舐めるその仕草が 懐かしいと声に変えて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

stinginess whiskey night

しみったれたウイスキーの夜

whiskyとwhiskeyでは国が違います。

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投稿日:2012/06/23 07:54:21

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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