『エクオビタM』

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...

もうすぐ暗闇が晴れる
光に包まれる時
新しい体験が
すべてを包み込む
その光は眩しいクリスタル
命を運ぶ大地
今はまだ見えない光
すべてを癒す光
希望のクリスタルが
進むべき場所を示し...

ルミナスマジック＊サテライツ
【歌詞】
一緒に行こ？
ある日の放課後　メッセージを片手に
駅近のバス停で　一人ドキドキ待ち合わせ
気だるげな君と合流したら　さあ出発だ！
夜の帷が誘う　あの街の中へ
Wow wow
ほわほわ吐く息白く
頬が熱を帯びる...

君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...

誰かを好きなことが偉いなら
何故総理大臣になれないんだ
世の中は間違ってる
心臓の音聞かせて
この速度はきみのせいです
気象　気障　
熱が出りゃ菌の進入　恋しましたって？
ふざけてる分かんないだろそんなの
誰が証明したんだ
見えないもの振りかざして...