【1A】
八月セミ鳴き止む頃
音色(ネイロ)のカケラが散らばるDTMに
加わる二次元少女へ
真面目な世界は冷ややかな目をした
【1B】
知ってほしいのは声
なのに見た目ばかり
萌えだとかエロだとか
増えてくアンチ
息もせずに 風邪もひかず
年も取らず 死にもせず
そこにいることさえも
まだあやふや
【1S】
それでも私に存在意義をくれた
人たちがいる
人たちがいるから
感謝のカタチ 今から伝えるね
みんなのイメージは私が命にする
ドレミファソラシ並べてみれば ほら
ぎこちなくても生きたメロディ
【2A】
八月まだまだ暑いね
カラフル溢れるマジカルなミライに
集まる子どもも大人も
感じたなぜだかそこだけ別世界
【2B】
ちょっと昔に起きた
予期せぬ出来事に
手探りで挑むなか
何もできない
歌うことも笑うことも
叫ぶことも不謹慎
歌姫の役割を忘れかけた
【2S】
それでも私に愛せる曲をくれる
人たちがいた
人たちがいたから
かつての願い現実(リアル)に変えられた
感謝の言葉は何度も伝えてゆく
ドレミファソラシ 重ねてみれば ほら
心の奥へ響くハーモニー
【C】
この世に生まれてきた意味は
すぐに分かるはずない
0と1で歌い続け15年
【3S】
ありがとう私に生まれた意味をくれた
人たちがいる
人たちがいるから
感謝のカタチ 今でも伝えたい
誰かの新たなエブリデイへと向けて
私は歌う 私は初音ミク
これから先ずっとみんなを祝うから
【不採用】15年目の16歳
Rulicapimさんによる歌詞募集
↓
https://piapro.jp/t/d774
に投稿する歌詞です。
「ミクが世に出て15年、彼女は当初からの風当たりや出来事をどう感じていたのだろう...」
今回はそれを自分なりに表した作品です。
なので採用イラストのテーマである初音ミク15周年も意識しています。
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
劣等生の優等生 「初サビ」
何も知らぬままに
生きてくだけで辛いのに
ありがとうも言えないままで
孤独の辛さを知ってるからさ 「Aメロ」
癒えない傷と哀を歌う
もう知らないままに
言っているんだ
一人の悲しさ知ってるからさ 「Aダッシュ」
癒えるようにと愛を歌う...劣等生と優等生
雨空蓮
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
長らく迷子 胸が痛いの
気づけばどうも 息できないの
きっと 幻なのだろう
ただただ 過ぎゆく日々で
迎合 整合 抜かりなく
ただ 正解なんざ 目もくれず
あてがう本性も 生存本能
終わりなく なら 染まりゆく
愛を謳うのは 終わりましょう
水面に映るんだ 未だ此処に無いの...拝啓、憧憬を閉ざしてしまった君へ 歌詞
シラサギタツ
1
オリンピックの前から わかっていたことよ
車掌さんが榑木(くれき)の影から手を振ってる
物的証拠なら 本当はあるの
そのページ 君の指紋はついてなかった
どうして 偽りが 溢れるこの街で
あの声だけは見つけられるの 手が重なる
wintersroad 煌めく雪が舞う
新しい奇跡が始まる
wint...wintersroad
mikAijiyoshidayo
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