【サビ1】
大空へ羽ばたく翼、少女の歌声と共に大空へ
いつも、少女は、緑の草原の何もない丘で、大空へ向かって
自分の曲を大空へと流す。
大空への伝言も、大空への贈り物(歌を届けて)
大空へと羽ばたく虹の鳥への思いを
【Aメロ】
少女は歌を歌ってた
悲しみなどない、楽しい明るい元気な曲を
空に届けて、何もない草原の丘で、
歌いながら、草原を歩く、すれば花が咲いている
その花は、私を見つめるように、向きが一緒だった
鏡の様なお花は、「自分を見直して」とお花はつぶやいた
お花は私の心をうつしだしてくれた。
鏡のお花は少女を吸い込んで
誰かと手をつないでいた。
誰だかわからないけど感触があった
私は前が見えていたけど、その人だけはなぜか瞳に映らなかった。
【Bメロ】
目を覚ませば、幻想的な世界が待っていた
現世へと未来へと幻想へと
”これは奇跡という一つのファイル”
お花はつぶやいた。
そうすると、また普通の草原へと戻った。
見回すと、やっぱり草原
でも、お花はなかった
すでに消えていた
なぜだろう
お花さん
私は、お花さんに教わった。
【サビ2】
大空へ羽ばたく歌声、少女の思いと共に大空へ(思いと共に)
いつも少女は、元気に大空へと歌を届ける(歌を届けて)
大空へと大空へと、微笑み浮かべて歌を歌う。
【Cメロ】
もう、行く所なんて、残す事なんてない
私は、もう大切な人も何も支えてくれる人も失った
もう、悲しすぎて、気絶しそうー
大好きだった。幸せだった。楽しかった。嬉しかった
【サビ3】
私は、 空に 吸い込まれていく 気がしたよ
一面の 花畑、 だけど 回りには、支えてくれた人や大切な人達
なんで、 みんな いるの?
ここに居たんだね
探してた人が見つかった
でも、虹の鳥が、私を迎えた
「もう、お帰りになりましょう」って
私は、つまり この世から離れてしまったという事だったの
大空へのメッセージは通じたの・・・カナ
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