未来へ続く道 陽炎の向こうで
この手には届かない 遠いものに見えて
もがいていく今日を ひたすら生きてても
何もかも虚しいわ 投げ出したくなるの
どうしてよ こんなに 報われることのない泥沼だわ
それなのに 今でも 諦めることがまだ出来ないかな
夢への扉は まだ消えてないと
信じられるうちは私 前を向くの
ぶち当たる壁に めげたくないのよ
きっと私 希望つかみ また歩き出すよ
ささやかな希望も 幻と消え去り
暗闇に閉ざされて 動けもしないのよ
じたばたするだけの 情けない私は
緩やかに落ちていく 滅びの道のまま
どうなるの どんなに ひたむきに走っても沈むだけで
どこまでも 光が 見えてくる気配すら感じないの
それでも私が 生き残る術を
見つけられる時を信じ 歩き出すの
流されるままに 溺れたくないよ
きっと私 光のもと また走り出すわ
かすかな光を 夢へとつなぐわ
未来信じ 希望胸に 走り出すの
流されるままの 私でないのよ
きっと私 明日のために 挑み続けるわ
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【GUMI】夢への扉が消える前に
作詞・作曲:エクライト
唄:GUMI
もがいても必死になっても報われない日々。
夢への道のりが幻のように消えていく。
それでも諦めきれないのはなぜだろう……。
僅かな可能性を信じ、また歩き出す。
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