ハイセ

十分だ 今は足りないものなんてない
それでも 私の「何か」はずっと死んでいく気がして

多分スッと忘れていくのかな
見ないフリして笑ってたこと
一生抱える、やりたかったこと
それをやらなかったことを

枯れ落ちる前の水になったとて
その花をきっと選ばないな
そういう人間だ、わかってるよ

淡い憶いを形にしたって
忘れきったフリをして生きてる
夢や理想を吐き捨てながらも
ずっと割り切ってたままだ

呼動・心を言葉にしたって
「意味がないなんて」ってことさえも
ずっと、ずっと、待ってんだ
いつか救われた夜に再会を願って!

息をしていて 息をしていて

ただ羨ましいだなんて
恥じることもないような純粋さで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ハイセ 歌詞

閲覧数:58

投稿日:2023/12/06 03:06:40

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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