消えてしまいそうな足あとを 星くずで埋めて 一人 駆け出した

ねぇ君の声の余韻 まだここに残ってる
もう少し近くに行けたら 何か変わっていくのかな


君と私の 距離をはかっても 見えない糸は赤くて
遠い星空 君と繋いだ手に落ちて溶けた雪 ひとひら

消えて行くような運命も 遠く果てない空も
全部がそうきっと私たちのためじゃないかな、なんて思うんだ


君と私の 距離はゼロでも こんなに遠く思えるなんて
流れ星さえ 君と繋いだ手に落ちて溶けていく 瞬間

消えてしまうよこのままじゃ 透明に澄んだ空間に
世界中の運命さえも もう巻き込んで動き出す コイゴコロ

消えてしまいそうな足あとを 星くずで埋めて
君に流れる時間に 一緒に触れていたいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

流星コイゴコロ

村瀬様に依頼を頂いてかいた歌詞です。
曲聞いた瞬間、ふわっとダイヤモンドダスト的なこう細かい光のの情景が浮かんだので細かい光ってとこなら星も似てるかなーと思いイメージに練りこみ、それからちょっと全然甘くないけど恋愛で和えてみました。
忙しい時でしたので推敲しきれていないかも…
うわーん
タイトルは9月中ということなので変更しませんが、ちょっと書き直したいですねこれは・・。

閲覧数:120

投稿日:2010/09/27 22:02:51

文字数:327文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました