消えてしまいそうな足あとを 星くずで埋めて 一人 駆け出した
ねぇ君の声の余韻 まだここに残ってる
もう少し近くに行けたら 何か変わっていくのかな
君と私の 距離をはかっても 見えない糸は赤くて
遠い星空 君と繋いだ手に落ちて溶けた雪 ひとひら
消えて行くような運命も 遠く果てない空も
全部がそうきっと私たちのためじゃないかな、なんて思うんだ
君と私の 距離はゼロでも こんなに遠く思えるなんて
流れ星さえ 君と繋いだ手に落ちて溶けていく 瞬間
消えてしまうよこのままじゃ 透明に澄んだ空間に
世界中の運命さえも もう巻き込んで動き出す コイゴコロ
消えてしまいそうな足あとを 星くずで埋めて
君に流れる時間に 一緒に触れていたいんだ
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