♬風林の奏
[Aメロ]
僅かに聞こゆるは
昇る香の怪しき音
飛び去る群鳥は
鎮む鏡に碧き炎 灯した
[Bメロ]
護るべき愛を知る故を
振り翳す剣に宿そう
[サビ]
荘厳な戦渦を斬り裂く疾風
待ち出づる災は今 越ゆべき壁
その間より射し込む光はやがて
悠久の刻を舞う 希望となり
鳴り響く風林の奏が勝利を告げる
【読み方】
[Aメロ]
わずかにきこゆるは
のぼるこうのあやしきおと
とびさるむらとりは
しづむきょうにあおきほのおともした
[Bメロ]
まぼるべきあいをしるゆえを
ふりかざすつるぎにやどそう
[サビ]
そうごんなせんかをきりさくはやて
まちいづるさいはいま こゆべきかべ
そのまよりさしこむひかりはやがて
ゆうきゅうのときをまう きぼうとなり
なりひびくふうりんのそうが
しょうりをつげる
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