沈む空を見つめてた
赤い雲を超えた場所
消える闇に包まれて
僕の目に映るひかり
手を伸ばせば
あの場所まで
届くのなら
そのひかりを
僕の腕に
抱えられたならば
心はまだ
燃えている
誰かが置き忘れた
祈りを空に掲げて
擦り切れた淡い夢も
あなたに繋げるから
月の光 届いた夜
聴いた歌を響かせて
もう一度 出会うときは
夢を見させて
風の声を 聞いていた
揺れる雲が 渦を巻く
震える鼓動
溢れるモノ
頬を照らす
そのひかりが
途絶えたとき
僕は何を想う
崩れてゆく快楽に
落ちていく
それでもまだ
離さない
誰かが僕にくれた
誓いをただ握り締め
壊れ掛けたこの体を
あなたに捧げるから
時の中で 変わらぬもの
その姿に 魅せられて
枯れていく僕の声に
耳を澄ませて
回る星に巡った朝が
僕の頬を乾かしてゆく
遠い時を超えて 満ちていく このソラを
僕は追いかけてく どこまでも どこまでも
誰かが置き忘れた
祈りを空に掲げて
擦り切れた淡い夢も
あなたに繋げるから
月の光 届いた夜
聴いた歌を響かせて
もう一度 出会うときは
夢を見させて
もう一度 出会うときは
夢を見させて
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