【鏡音リン・レン】星明りの未来
初投稿、失礼いたします。
最近、鏡音さんちのお二方が、
実は一人だったという事実を知りました(笑)
なんとも拙いものですが、少しでもお耳に入れられたなら
幸いだと思っております。
【歌詞】
小さな光 星屑消えた
弱いきらめき 埋もれて散った
人に誇れるもの 一つもなくて
不安にかられる 時間だけが
吹き抜けていく
人と比べなきゃ 人は生きられないの?
きっと そんなことはない
だけど ぼくは比べてしまう
何もかもが言い訳で 自分を正当化する
そんな都合のいい ごまかしに思えてならない
夜空に視点を重ねてみる
目下に広がる世界は
あまりに大きく 果てしがなくて
小さなぼくは 見えない
お話がしたいわ (ぼくと?)
そうよあなたと (どうして?)
うつむきさんが にっこりと笑う顔
見たいから
おしゃべりしましょう? (どんな?)
なんでもいいわ (たとえば?)
そうね 朧気で無邪気な
未来の物語とか
思い描いた夢は いつか覚めてしまうよ
なぜ そう思うの? 誰が決めたの?
そんなこと ありえないわ!
砕け散った 宇宙の欠片に
願い込め 空を仰ぐように
力強い あなたの瞬きは
決して 意味のないものじゃないの
どんなに とりとめのない話でも
あなたが 想像したなら
その瞬間 世界が生まれて
わたしたちに 時間(とき)流れるの
小さな光 両手で包む
弱いきらめき 消えないように
誰の目に つかないとしても
それはとても愛しいもの
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