蒼天の正夢（off vocal）

安藤未粋

蒼天の正夢のoff vocalです。

歌詞

平凡な自身に気付かされ
臆病な人へと成り果てて
自分の事も
分からないなんて
分からないなんて

曖昧な事しか見えなくて
息をするのも何故か苦しくて
何時かの夢に
囚われたままの
哀れな僕だ

嗚呼嫌になる事ばかりの日々だ
足が、意志が酷くぶれる
それでも君が隣にいるなら
きっと決して怖くはない

青い明日は
夢は
遥か遠くへと
僕が捨てた筈だ
なのに何故に
忘れられないのだろう
馬鹿げているよな

平凡な自身が嫌でした
他と違う未来を願ってた
自分の事を過信したままの
愚かな僕は
嗚呼空回りするだけでダサいな
周りばかり気にし焦る
そんな中君と笑えているなら
多分今は大丈夫か

紅い君は
頬は
眩しすぎてさ
僕の身には余る
何で怯え逃げてしまったんだろう
戻らないのに

蒼い空は
日々は
遠い記憶の一つとなり眠り
嗚呼果ては二度と
叶う事のできない蒼天の夢