くだらないことだと決めつけてた
「約束なんてすぐ消えてしまう」
笑ってみせた 道化師みたいに
あの日の僕を否定する度に

何か足りない気がして
何処にも無いもの探して
沈んだ白昼夢を
いつも いつも いつも
僕は消した

俯いていたあの日々の影に
「お仕舞いにしよ、何もかも全て」
言い聞かせてた 道化師みたいに
胸の痛みを和らげる為に

此処にある気がしていて
失ったものを探してた
崩れた白昼夢は
いつか いつか いつか
戻るかな

忘れた事にしたくて
無かった事にしたくて

記憶を空にかざした

何か足りない気がして
何処にも無いもの探して
沈んだ白昼夢が
僕に 僕に 僕に
語りかけてた
教えて、今僕を―――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

白昼クラウン

下記の楽曲の歌詞です。

https://piapro.jp/t/gDfe

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投稿日:2020/02/24 15:50:58

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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